2012.05.21 21:30
アカデミー賞の授賞式では金正日の写真付きの金の「骨つぼ」に入った白い粉をレッドカーペットにまく(実際はパンケーキの粉)。
カンヌ映画祭の開幕式の傍らでは、船の上でジョージ・クルーニーの元カノとして知られるセクシーモデルのエリザベッタ・カナリスといちゃついたあと、彼女をゴミ袋に入れて海に投げ入れる。
『ボラット』『ブルーノ』に続いてサシャ・バロン・コーエンは今回、最悪の独裁者アラジーンに扮して公開前から大暴れしてきた。
そして実際の映画はというと、ラブストーリーも交えた王道のコメディ映画に近い展開であるのは意外だったが、それでいて破壊力と斬れ味は全く薄れていないヤバすぎる作品だった。
笑いこそ最強のジャーナリズムであるという姿勢を今回も完遂していたのだ。
日本公開は9月7日。
全米ボックスオフィスでは初登場3位。
3週連続1位の『アベンジャーズ』が本当に強い。(古河)
カンヌ映画祭の開幕式の傍らでは、船の上でジョージ・クルーニーの元カノとして知られるセクシーモデルのエリザベッタ・カナリスといちゃついたあと、彼女をゴミ袋に入れて海に投げ入れる。
『ボラット』『ブルーノ』に続いてサシャ・バロン・コーエンは今回、最悪の独裁者アラジーンに扮して公開前から大暴れしてきた。
そして実際の映画はというと、ラブストーリーも交えた王道のコメディ映画に近い展開であるのは意外だったが、それでいて破壊力と斬れ味は全く薄れていないヤバすぎる作品だった。
笑いこそ最強のジャーナリズムであるという姿勢を今回も完遂していたのだ。
日本公開は9月7日。
全米ボックスオフィスでは初登場3位。
3週連続1位の『アベンジャーズ』が本当に強い。(古河)
2012.05.21 18:04
サム・ライミのプロデュース、っていう枕詞にまんまと誘われてトレイラーを観てしまったこの映画、”The Possession”(原題)。こ、こわいよ、これは。
オフィスでの閲覧はちょっと注意かなー。
http://www.imdb.com/title/tt0431021/
こちらからどうぞ。
なんでも「ユダヤの呪われた箱」という実話がベースになっているらしいんだけど、ストーリーはいたってシンプル。
ジェフリー・ディーン・モーガンが演じる父親とその娘がある日、ガレージセールに出かけて、そこでステキな木箱を見つけると。
で、それを買って帰った日を境に娘の異常行動が始まり、怪奇現象も続き、悪魔祓いをしてみるものの全然効かず、一家は地獄の沙汰に巻き込まれていく……というお話。
ま、それだけみれば、100回くらいは観たことがあるような、ホラーとしては鉄板中の鉄板の設定だし、よくある展開だと思う。
ただ、この映画の場合、ひとつひとつの恐怖描写がけっこう冴えている、これはかなり楽しいんじゃないか、そんな予感がする。
特に、このポスターに繋がるシーンのエグみといったら……これはなかなかの見ごたえ。
全体の手触りとしては、やはりサム・ライミの『スペル』にそっくりやないか、という気がしないでもないけど、こういうギミックがたくさんある楽しいホラーは何本あってもいい、と個人的には思います。
本国での公開は8月末。日本でもひっそりとでも公開してほしい。
この最高のポスターをとにかくこのブログに載せたかったので、ぼくはいまちょっと満足です。(小柳)
2012.05.19 22:17
本日5月19日は、CUT6月号の発売日でもあるんだけど、いろんな映画が公開される日でもあって、『ダーク・シャドウ』なんかと並んで、密かにこんな映画も公開されている。『バッド・ティーチャー』。
キャメロン・ディアスとジャスティン・ティンバーレイクという、かつてリアルに付き合っていたカップルが嬉々とじゃれ合っている変態姿披露してくれるナイスなラブコメでございます。
映画としての評価は……えーと、うん、まあそれは置いておいて、このふたりがそれはもう「なんじゃそりゃ」なお色気シーンをやっていて、そこだけは、別に誰にとは言わないけど、なんとなくでも興味がある人はぜひとも観ておいてほしい。
観なかったからといって何も損はしないけれど、そんなセックスありかーーーーーという驚きがちょっぴりあるので。
あと、キャメロン・ディアスが泡まみれにした全身をフルに活用して洗車してくれるシーンも、似たようなくだりはすでに何度も観たことがあるような気がしつつも、やっぱりちょっと前のめりになるので。
個人的に、キャメロン・ディアスだけは、彼女が何歳になっても出演作をすべて観続けようと決めている。
あのでかい口が、彼女が笑顔になるたびに口角のクイっと上がるあの素敵なでかい口であるうちはぼくはすべての映画を観続けるけれど、キャラ的にはいつまでこのままでいくのだろう。
きっとたぶん一生だな。ま、それでいいと思うが。
そんなわけで、『バッド・ティーチャー』、本日公開です。好きな人は好きだと思います。(小柳)
2012.05.19 12:06
テンション上がった!
全米公開は2013年10月4日に決定。(古河)
全米公開は2013年10月4日に決定。(古河)
2012.05.18 23:51
CUT6月号、いよいよ明日発売です!先日のブログで、今回の表紙巻頭、チャン・グンソクの現場で思ったことを書くと言ってそれっきりになっていたので、書きます。
今回私は初めてお会いしたわけですが、まず、とっても柔らかい空気を纏っていて、現場ではわれわれにじっくり、真摯に向き合ってくれたのが印象的でした。
で、撮影中は「表情は?」「笑ってもいいですか?」と、カメラマン・北島明さんと日本語でコミュニケーションをとりながら、瞬時に状況を把握して、それをスポンジみたいに吸収して、そして的確にアウトプットする。その様子は「勘がいい」というよりも精度が高くて、なんと言うか、あらゆることをクリアに見据えている感じ。
撮影の合間やインタビュー中のふとした瞬間にみせる姿は、24歳然とした無邪気なところもあるけど、それ以上に、何事も受け止めるおおらかさがあるし、何事にも動じない強さもある。要するに、完璧ってことです。
そういう人間でなければ、アジアのプリンスたり得ないんだと、実感したのでした。
そして、発売前に最後のちら見せ。
インタビューも、裸の言葉で語ってくれています&痒いところに手が届く100問100答も必見。明日、みなさんの目でお確かめください!(中村)
2012.05.18 23:17
http://www.youtube.com/watch?v=scV4N5tkWbU
YouTubeは、アクセスが集中しているのでこちらでも見れるようですね。
http://www.jvcmusic.co.jp/sakanaction/bokutohana/
映像にも一発録りでないと出ないグル―ヴがあるのが面白い。
そして偶発的な出来事によって面白くなった部分も見受けられる。
その辺の裏話も含めて近々インタヴューしてみたい。(古河)
YouTubeは、アクセスが集中しているのでこちらでも見れるようですね。
http://www.jvcmusic.co.jp/sakanaction/bokutohana/
映像にも一発録りでないと出ないグル―ヴがあるのが面白い。
そして偶発的な出来事によって面白くなった部分も見受けられる。
その辺の裏話も含めて近々インタヴューしてみたい。(古河)
2012.05.18 18:01
北野武監督最新作『アウトレイジ ビヨンド』、その怒号飛び交うメイキング映像が公開されている。http://wwws.warnerbros.co.jp/outrage2/news/index.html#news120518_00
最高すぎる。
「なめてねえよ、馬鹿野郎」「時間の無駄だって言ってんだ、この野郎」「ただじゃおかねえならどうすんだ、この野郎」。
わずか2分弱の映像ながら、これ以上ないほどの満足度。
4回連続で観ちゃった。
みんなも早く観てみてください、この野郎。(小柳)
2012.05.18 12:40
どうでもいい人には極めてどうでもいいけど、どうでもよくない人には極めてどうでもよくない『俺たちニュースキャスター』の続編のティザーポスターが公開されましたよっと。シルエットだけとかエンブレムだけとか、そういうティザーポスターはよくあるので、このポスターが特別ナイスなわけじゃないけど、それでもこの4人の足が並んでいれば普通にテンションが上がる。
ほんとどうでもいいエントリーですんません。
でも、一部ではきちんと盛り上がっている。
『EMPIRE』は最近、地味にこの映画の記事を誌面に潜ませ続けている。ONLINEでもニュースをピックアップし続けている。
日本でもちゃんと劇場公開してほしいなー。(小柳)
2012.05.18 09:46
今日はカンバラクニエ単行本『すりばち眼鏡』の発売日。大ヒット&品切れ続出だった浅野いにお『おざなり君』の重版もそろそろ店着。
そして明日は、いよいよCUTの発売日です。
巻末の編集長通信に書いたことを1日早いですがここにもアップします。
是非、今日と明日、書店へ。
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3年ぶりにCUTに編集長として戻ってきて最初の話題としてふさわしいのかわからないのだが、この1ヶ月は悲しい訃報が相次いだ。Dragon Ashのベーシスト・馬場育三氏、漫画家の土田世紀氏、ビースティ・ボーイズのアダム・ヤウク氏、『かいじゅうたちのいるところ』の作者として知られる絵本作家のモーリス・センダック氏。それぞれ亡くなられた報せを受けて改めて思いを馳せる自分に強い影響を与えた作品が数多くあった。しかし、それぞれのアーティストが自分に残してくれたものに、これまで常に意識的でいられたわけではなくて、このようなことになって改めて自分の中に湧いてくる言葉があることに悔しさも感じた。また、それと同時にCUTのような雑誌を作れていることの幸福にも改めて気付かされた。
私たちは、自分の全存在をかけて表現活動を行っている実に数多くのアーティストと同じ時代を生きることができている。その数も、それらの表現が自分に影響を与えている度合いも、私たちが普段意識しているよりも実際は遥かに大きい。CUTという雑誌を編集することで私たち編集者は、まず自分自身がそれらに最大限気付くことができる。そして私たちは、この雑誌を読んでもらうことで読者のみなさんに、それらに最大限気付いてもらえると信じている。
「PHOTO MOVIE ISSUE」の撮影現場で私たち編集者が感じたチャン・グンソクや綾野剛のエネルギーは凄かった。俳優としてのプロ意識というだけでなく、「写真で映画を作る」というこちらの無謀なアイデアに最大限のクリエイティビティで応えてくれたのである。「アニメ最前線2012」特集からは、現在のアニメ界のクリエイターたちが放つ新たな躍動を感じてもらえると思う。「コミックヒーローたちの襲来を迎え撃て!」特集からは、この夏、ハリウッドから押し寄せる3本の大作に脈々と受け継がれてきた物語の巨大さを感じてもらえるはずだ。この号から、最も「生きている」パワーに溢れた雑誌としてのCUTを作り続けていこうと思う。
(古河)
2012.05.17 18:43
『レッド・クリフ』のあと、次に何を撮るのかというニュースがなかなか聞こえてこなかったジョン・ウーなんだけど、このたび新作が決まったらしい!なんでも、鈴木清順が1963年に撮った『野獣の青春』のリメイクとな。
http://www.empireonline.com/news/story.asp?NID=33984
オリジナル版の主人公は宍戸錠なんだけど、今回のジョン・ウー版は日本人ではなくが主人公になるらしい。
東京が舞台になる、というニュースも出てるんだけど、東京を舞台にどのくらい派手に銃撃戦を展開してくれるのか。
いまの東京に、白い鳩はほぼまったくいないけど、細かいことは気にせず、ばっさばさ飛ばしていただきたい。
写真は、なぜか会社に置いてあった『ワイルド・ヒーローズ』のVHS。
チャウ・シンチーが普通に二枚目やってたなー、ということ以外に記憶がない。(小柳)
Cut 編集部日記
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