今年のヴェネチア映画祭でも喝采を浴びた、映画『CUT』。今日公開です。
本作で、「殴られ屋」として来る日も来る日もボッコボコに殴られまくる映画監督・秀二を演じているのが、西島秀俊。最新号で、久々にCUTに登場します。
自らを徹底的に追い込んだ撮影中のエピソードから、演技者としての現在地、そして昔も今も変わらず彼を支えている哲学について話を訊いてます。映画俳優・西島秀俊の「人となり」が濃厚に滲んだテキストになっているのでは、と。
19日発売のCUT1月号(表紙:けいおん!)で、ぜひチェックしてみてください。
笠井爾示さんの写真もめちゃくちゃカッコいいです。いやもう、 ほんとに。(清水)
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