一昨日29日の幕張MOON STAGEを激アガりさせた後、前日入りでここインテックス大阪に乗り込んで来てくれたthe telephonesフロム・北浦和が、COUNTDOWN JAPAN 08/09 -WEST-最終日の特攻隊長としてPLANET STAGEにライド・オン！

円陣組んでハイ・タッチ交わして、舞台裏からがんがんにテンション高めてオン・ステージしたカラフル・アフロ4人組。ハンズクラップに沸くPLANETに石毛（Vo&G&Synthe）、「オ―サカ――！　イェ――イ!!」と痛烈なシャウトをかます。前説した当フェス・プロデューサー山崎によれば、「この大きなステージでノブ（岡本伸明/Synthe&Cowbell&Cho）という生き物がどうなるかの実験」としてのライヴなのだそうだが（笑）、出ました、１曲目“urban disco”から奇天烈ノブ・ダンシング！（ダンスっちゅうか、新手のエクササイズっちゅうか…………何しろ笑えて痛快！）。

「初登場ということでスゲーわくわくしてます。オマエら全員踊らせてやろうと思います！」（石毛）とMCも挑発的に、 “Beautiful Bitch”、“sick rocks”、“Love&DISCO”と畳み掛けた終盤はマジ圧巻。目も眩むようなディスコ空間をPLANETに出現させて大躍進のイヤー 2008を締め括ったtelephonesであった。そうそう、来年４月４日には大阪で初ワンマンが決定っすよ！