ローリング・ストーンズのロニー・ウッド、31歳年下の交際相手にプロポーズ

ローリング・ストーンズのロニー・ウッド、31歳年下の交際相手にプロポーズ

ザ・ローリング・ストーンズのロニー・ウッドは現在交際中のサリー・ハンフリーズへのプロポーズを果たし、3人目の妻を迎えることになったという。

ふたりは交際半年といわれ、サリーは34歳で、現在64歳のロニーとは31歳の歳の差婚になるとか。ストーンズの結成50周年記念ライヴの発表を終えて、ロニーはプロポーズを決心したとギグワイズは伝えている。

ロニーは1971年から78年まで最初の妻、クリッシーと結婚し、1985年にはモデルのジョーと再婚。ジョーはつとにロニーの内助の功として知られていたが、08年にロニーが24歳のウェイトレスと浮気したことがきっかけとなって離婚に至っている。

『ザ・サン』紙はさる関係者筋の談話として「ロニーとサリーはずっと昔から友人ではあったんだよ。ロニーとしてはサリーのことをずっと気に入ってたんだけど、サリーは別の人と交際してたからね」というものを紹介している。

「でも、ここにきてもうずっと数か月も一緒にいて、ロニーもまた縁結びをしようかと思い立ったようだね。キース・リチャーズはもうこの一件で笑いっぱなしなんだよね。ロニーに結婚祝いを贈るのにはもう飽きたよって」

ジョーの最初の子で直接ロニーとは血の繋がりのない息子のジェイミー・ウッドは今年に入ってからロニーとサリーの関係について、サリーは特別だと次のように語っていた。

「親父がよく追っかけるタイプのヤンキーとは違うんだよね。サリーはまさに親父が今、必要としてる人なんだよ。もう親父にもあばずれを追っかける余力もないんじゃないのかな」
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