GLIM SPANKY、蒼き炎のミニアルバム『I STAND ALONE』を語る

GLIM SPANKY、蒼き炎のミニアルバム『I STAND ALONE』を語る

2017年4月12日(水)に新作ミニアルバム『I STAND ALONE』をリリースするGLIM SPANKYのふたりに取材。

“褒めろよ”“リアル鬼ごっこ”“ワイルド・サイドを行け”“怒りをくれよ”といったワイルド&アグレッシブな疾走ナンバーもGLIM SPANKYの大きな魅力ではあるが、ふたりにとってはどちらかと言えば「後天的」に身につけた必殺技。
スピード感と情報の密度を競う時代の中で、ミドルテンポ〜スロウテンポのリズムで、シンプルかつダイレクトに聴く者の魂とがっちりギアを合わせにくる楽曲にこそ、GLIM SPANKYの真価は宿る――ということを、“アイスタンドアローン”や“美しい棘(いばら)”をはじめ青白い炎を放つような今作の収録曲は改めて伝えてくる。

「全世界の人に響く音楽」という途方もない、しかし切実な野望を原動力に、己のロックを研ぎ澄ませ続ける松尾レミ&亀本寛貴のエモーションが、話を聞いているだけで頭も心もビリビリくる、そんなインタビューは2017年3月30日(水)発売の『ROCKIN'ON JAPAN』5月号に掲載!(高橋智樹)
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