まずはセット・リスト。

Manic Street Preachers Live@London Hammersmith Working Men's Club, 5th Aug. 2010

1, ( It's Not War ) Just The End Of Love（新曲）
2, Your Love Alone Is Not Enough
3, Everything Must Go
4, The Descent（新曲）
5, Mortorcycle Emptiness
6, Motown Junk
7, Kevin Carter
8, You Love Us
9, If You Tolerate This Your Children Will Be Next
10, Faster
11, Jackie Collins Existential Question Time
12, Postcards From A Young Man（新曲）
13, Autumnsong
14, Some Kind Of Nothingness（新曲）
15, A Design For Life


9月リリースの新作『Postcards From A Young Man』用の「お披露目ショーケース・ライヴ」の名目だったので、
新曲ばかりかと思いきや、、、、

怒涛のヒット・シングル満載のセット！！！！！！！

”Motown Junk”のイントロでは、なんとザ・ジャムの”Town Called Malice”（！）までジェイムスのギター弾き語りで演奏した。

そういえばジェイムス、先日のインタヴューでもポール・ウェラー師匠のここ数年の「旺盛な創作欲」をやたら褒めちぎっていたっけ。

場内はご覧のとおり、全体がモッシュ・ピット（笑）。


「前作用のツアーが残念ながらドタキャンになったから、
秋の来日公演では新曲だけじゃなく『ジャーナル・フォー・～」からの曲も演るよ。
勿論これまでのアルバム群の中から満遍なくピック・アップしたセットにしたい」ともジェイムスは語っていたから、

11月の来日公演のセット・リストもこれと近い感じになるのかな？