椿屋・中田が語る仙台の魅力

椿屋・中田が語る仙台の魅力

現在発売中のJAPANで、椿屋四重奏・中田裕二が「県自慢」コーナーに登場。
自分が生まれた熊本県ではなく、椿屋を結成した宮城県について、熱く語ってくれた。仙台出身の編集部員が、その深い愛情に喜んでいた。お勧めのお土産品で選んでくれた有名な船の形の生パイ、食べてみたい。

ちなみに現在放映中の安達祐実主演の昼ドラ主題歌“いばらのみち”が、5月26日に発売。「昼ドラを手がけるのが夢だった」だけあって、会心の作だと思う。
昭和初期のムード漂うャズフレイバーを感じさせるサウンド、グラマラスな歌謡性とドラマティックな展開。歌詞は、安全地帯、ハウンドドッグ、氷室京介などを手がける松井五郎との共作で、てらいなくダイレクトに歌の世界が伝わってくる。
椿屋以外できない、という意味で、逆にバンドのオリジナリティが浮き立っているのが面白い。タイアップとはかくあるべき。(井上)
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