KEYTALK、傑作『PARADISE』発売記念、誌上打ち上げ&アルバム全曲解説

KEYTALK、傑作『PARADISE』発売記念、誌上打ち上げ&アルバム全曲解説
オリコンウィークリーチャートで初登場2位を記録したKEYTALKのニューアルバム『PARADISE』。KEYTALKの4人にしか描き出せないロックバンドの姿を表現しきった最高傑作の完成を祝して、現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』5月号では屋形船で東京湾に繰り出しての誌上打ち上げ、そしてアルバムの隅の隅まで語り尽くす全曲解説インタビューを掲載。ここではその中からメンバーの発言の一部をお届けする。

●(歌詞は)ほんと好き勝手やってる感じですね。見たことないものを作りたいです、詞も曲も。聴いたことも見たこともない、かつ、どの時代においても当てはまるような普遍的なものをテーマにしてます(小野武正/G・Cho)

●(“秘密”は)八木氏、完全に俺じゃないと歌えない言葉を並べてきたなあって思った。こういうふうに歌ったらたぶん八木氏の想像通りになるんだろうなあとか、歌の入れ方もわかるようになってきましたね(寺中友将/Vo・G)

●(“Combat Song”は)初めて歌詞を作った曲だし、ふたりのストーリーを作っていきたいなと思った最初の曲でもあるので。ライブでもふたりが掛け合ってくるのが闘ってるように聞こえて、気持ち入って走っちゃいます(八木優樹/Dr・Cho)

●今ちょうどいいところにいるのかもしれないですね。前だったら、たぶんこの曲(“boys & girls”)で飛び跳ねて盛り上がってほしいって言ってたと思うんですけど。ゆったりだけどしんみりしすぎない、まさに今そういうところに落とし込めるようになったのかなっていうのは思います(首藤義勝/Vo・B)

●すでに完成したこのアルバムを聴いてほしいっていうより、次これからのKEYTALK見てくれっていうほうが強いのかもしれないです。アルバムはもちろん聴いてほしいんですけど、ここからもっとすごいんですよっていう、予告編でしかないので(武正)

続きは発売中のロッキング・オン・ジャパン5月号で!
KEYTALK、傑作『PARADISE』発売記念、誌上打ち上げ&アルバム全曲解説
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143654
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