MONOEYES、1年3ヵ月ぶりとなる新曲! 次号ジャパンで「最速で訊いた!」記事載ります

MONOEYES、1年3ヵ月ぶりとなる新曲! 次号ジャパンで「最速で訊いた!」記事載ります
アルバム『A Mirage In The Sun』以来となる新曲が収められたMONOEYESのEPが、10月26日にリリースされることが発表されたが、
9月30日発売のジャパンでは、そのほやほやの新曲を最速で訊いた!という記事が載ります。
そして、その次の10月28日発売号では、もちろん4人のインタビューやります!

先日のthe HIATUSの「Hands Of Gravity Tour 2016」のスタジオコーストでは、
細美武士が、自分がどういう意志でこの道を選び今ここにいるのか、そして、今のこの場所とはどういうものなのか、というようなことを口にし、
そしてそこで鳴らされた音と歌のすべてが驚異的に素晴らしく、音と歌と意志が純度200%くらいの濃度で渦巻いているような特別さがあった。
細美は今、少しの迷いもない説得力でもって、自分の鳴らす音に対峙しているのだと思う。
『Hands Of Gravity』のジャパンの表紙巻頭のインタビューでは、「MONOEYESの『A Mirage In The Sun』とthe
HIATUSの『Hands Of Gravity』は自分の中では実はひとつつながっている作品。やっと書き終わった」というようなことを話していた。
そのことも、あのライブの圧倒的な開放感、説得力、濃度に繋がっているのかもしれない。
そして、その「次」の作品がMONOEYESのEPということになる。

2号連続のMONOEYESの記事、楽しみにしててください。(小松)
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