セイヤ「俺らが若手に呼ばれるってな」、
ヨコタ「しかもあんなキラキラ若手に」とMCでやりとりしてたキュウソネコカミは、もちろん手加減なし。
途中セイヤは青リンゴのかぶり物をして、Mr. GREEN APPLEを名乗り、“Speaking”をカバーしてものすごい受けてた。
そして、ミセスはめちゃくちゃアグレッシブでバキバキだった。
今日がフラゲ日の“サママ・フェスティバル！”も既に大合唱をさらってたし、ロックにもポップにも振り切りまくってた。
それぞれのエンターテインメントを突き詰めたステージには、強い闘争心が貫かれていて、まだまだバンドシーンはおもしろくなるとワクワクした。
この2マンツアー、残すは渋谷クアトロでの対SAKANAMON。
全公演、裏側も含めて6月30日発売号にがっつり載せます。（小松）
