「最北端」の話

「最北端」の話

今さら気づくなよ、という話ですが。

在日ファンクにも、SAKEROCKにも、「最北端」という曲がある。
どちらも浜野謙太が書いた曲。
で、タイトルが同じなだけで、それぞれ全然違う曲。

というのって、なかなかめずらしい例なのではないか、という
気がしてきました。
「同じ人が書いた同じタイトルの曲、でも全然違う」ということも、
「それぞれの曲を別のユニットでやっている」ということも。
ユニコーンと奥田民生、それぞれに「大迷惑」って曲があって、
全然違う曲である、みたいなことでしょ? それ。
たとえるなら。

いや、ただそれだけなんですが。
上は、SAKEROCKの方の「最北端」が入っているアルバム、
『ホニャララ』のアナログ盤。
単に、ハマケン、「最北端」って言葉が好きなだけのかもしれませんが。


在日ファンク、東京「宇宙大作戦 渋谷区ツアー」
3ヵ月連続シリーズ、昨日がその1本目:
代官山UNIT(ゲスト:SCOOBIE DO)だったんですが、
他にやむにやまれぬ案件があり、行けませんでした。
来月は6月24日(日)渋谷クラブクアトロ(ゲスト:ペトロールズ)、
その次は7月22日(日)渋谷O-EAST(ゲスト:ねごと)。
できれば両方、最悪でもどっちかは行きたいと思います。

詳しくはこちら。
http://zainichifunk.com/live/
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