スピルバーグと水樹奈々。

スピルバーグと水樹奈々。

内田がこの前書いていたように11月号は、スピルバーグ特集。
だから、スピルバーグのマスターピースを観直しまくる日々が続いているんだけど、それと並行してやはりがんがん観直しまくっているのが水樹奈々のライブ映像。
というのも、CUT12月号には水樹さんも登場してくれるんですが、そのインタビューの基本的な狙いとして、水樹奈々にとってライブとはなんなのか、という根源的なテーマについて聞きたいと決めていたから。
なにしろ、12月には声優としては史上初の東京ドーム公演を控えているわけで、そして、それはエンターテイメントにおけるひとつの革新でもあるわけで、この最大の成果に至るまでの長い戦いの歩みについてどこかで一度じっくり話を聞きたいと思っていた。
インタビューは先日させてもらったんだけど、ここまで登りつめる人はやはりどこか違う。
なにかに殉じているとしか言いようのない凛とした覚悟があらゆる言葉から滲み出ているというか。

しかし、スピルバーグと水樹奈々を交互に観まくる日々はエンターテイメント成分が異常に高いみたいで、最近やたらと血色がいいと言われた。
たしかにいつもより少しだけ調子がいいかもしれない。
とにもかくにも、エキサイティングなテキストになっておりますのでご期待ください!(小柳)
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