先日イギリスで、バンドとして久々にライヴを連発したストロークス。
５００人キャパの会場でのシークレット・ギッグ、そしてヘッドライナーを務めたワイト島フェスとロックネス・フェスでは、それぞれご機嫌のジュリアン・カサブランカスが目撃されていたそう。よかったよかった。

先月ソロ・ツアーのラストを日本で締め括ったジュリアンだが、その際のインタビューで「おれがこおうあってほしいと願ったストロークスは、他のメンバーを不幸にするものだった」と語ったり、どうもバンドに対するスタンスが冴えなかったんで、ちょっと心配してたんだけど、新曲などは披露されなかったものの、バンドの状態がそれなりにいい感じそうでひとまず安心。早く、音源作ってまた日本に来て欲しい。

そんなジュリアンの最新インタビュー、現在発売中のＣＵＴ７月号（表紙：小栗旬）で読めます。
東京公演直前のジュリアンをとらえた、笠井爾示さんによる超エッジな写真もがっつり掲載しているんで、あわせてチェックしてください。
ちなみに写真は、プレゼント用に撮ったポラロイドです。是非、ご応募を！（内田亮）