#阿部顕嵐 がCUT11月号に登場!揺らぐことのない眼差しで語る、今ここにいる存在証明

#阿部顕嵐 がCUT11月号に登場!揺らぐことのない眼差しで語る、今ここにいる存在証明

10月19日発売のCUT11月号に、阿部顕嵐さんが登場!
阿部さんが新たに挑戦するのは、10月23日から開幕する舞台『BREAK FREE STARS』。ヒップホップを禁じられた街を舞台に、囚人となったヒップホップスターたちと、彼らを取り締まる刑務官たちの対立を描くこの「ダンスパフォーマンスステージ」で、阿部さんは刑務官のソーマを演じます。
稽古初日に行ったインタビューで、その意気込みをたっぷり聞きました。

――演出を手がける植木豪さんとは「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage」の頃からのタッグで、長年阿部さんのお芝居を間近で観てきた方ですが、今回の作品でどんな自分を見せたいですか。

「顕嵐が出てきたら雰囲気が変わる」って思ってもらいたい。そこで成長を示せたらなって。雰囲気を変えるというか、場を掌握するというか……僕が舞台に出たら僕のペースになる、というのを今回意識したいと思っています

――2019年頃からコンスタントに舞台に出演されていますが、作品のタイプもさまざまですよね。たとえばミュージカルや、ストレートプレイの作品からそれぞれ学んだものがあるとしたら?

ミュージカルでは、お客さんの感情の起伏のようなものをいかに自分たちと近づけていくか、というのをすごく考えるようになりました。歌が入るからこそ、そこにノッキングが起きたらダメだし、一体感がより重要になってくるというか。(中略)対して、ストレートプレイはリアリティを重視しています。僕もリアルなお芝居が大好きなので、そうした作品に出演させていただくようになって日常からアンテナを張って過ごすようになりました。人ってこういう時、こういう表情をするんだな、ということも観察して見るようになりましたね



映像や舞台、さまざまな形式の作品に数多く出演してきた阿部さんだからこその「場を掌握する力」や、作品のクオリティを上げるために意識していることなど、『BREAK FREE STARS』の公演がますます楽しみなる話がたっぷりのインタビューになっています。

誌面では作品の世界観に合わせて、ちょっとダークなヒップホップをテーマにしたフォトを撮り下ろしています! 阿部さんならではな、まっすぐな眼差しにグッとくること間違いなしなので、インタビューを合わせ、ぜひチェックしていただきたいです。

#阿部顕嵐 がCUT11月号に登場!揺らぐことのない眼差しで語る、今ここにいる存在証明
↑ちなみに、全身はこんな感じでした。

CUT11月号は、10月19日(木)発売です!(山下茜)


CUT11月号は現在以下よりご予約可能です。

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