4月19日発売のCUT5月号に、ニューシングル”ABARERO”をリリースしたSixTONESが登場します!
今週末いよいよ東京ドームでの単独公演を控える6人が、”ABARERO”リリース、そしてその先に見据える未来を力強い言葉で語ってくれました。
駆け抜けてきた『慣声の法則』ツアー、メンバーたちからステージから見ていた景色、感じていた熱量を抜粋してご紹介します。
横アリ1公演目の、あのブチ上げメドレー入った時のオーディエンスはすごかったよね(森本慎太郎)
あれはヤバかった、スタッフさんもびっくりしてたらしいよ(ジェシー)
地鳴りみたいだった(中略)あれは初めて見た光景でした。この3年間の無観客や無歓声を経ての今がある、っていう感動と一体感(森本)
そんな期待高まるドーム公演の前に、もう一度予習しておきたい、”ABARERO”リリースに込めたメンバーの思いも。声、ということで言えば、ここ2年は基本は無歓声だったので、今回はファンが僕らの名前を読んでくれるっていうのが本当に嬉しかったんですよね。(中略)僕らの名前を呼ぶって、ファンの自発的な気持ちなわけで、僕らのやったことへのリアクションとはまた違うものだから。そうやって向こうから来てくれる感じがどんどん増えていて……ドームに向けてもっと自由に呼びかけあえたらいいなって思いました(京本大我)
今、CDデビュー後に新しくファンになってくれた人たちに、Jr.の頃の僕らの感じを知ってもらいたい、っていうか(髙地優吾)
SixTONESのもともとのカラーはそっちだったからね(ジェシー)
デビュー以降のシングルはお洒落だったり、嬉しいことにタイアップがあったりして、Jr.時代のようにSixTONESのカラーを前面に出してこなかったんですよね。(中略)なので今回のシングルで自分たちの原点のカラーを出せたらいいよねと(髙地)
俺らはずっと、変わらずそこにあったんですけどね。それを改めて曲で提示できるタイミングが巡ってきたってことなのかなって。だから、俺ら自身の回帰というよりも、今回のシングルを聴いてくれたファンにとって回帰のきっかけになったらいいなと(松村北斗)
アルバムを聴いたり、ライブに来てくれているファンには俺らに原点は知ってもらえていると思うけど、そうじゃない人たちに向けての曲でもあるよね。SixTONESのカラーはこれだよって提示するシングルというか(ジェシー)
さまざまなかたちで応援するファンへの気配りを忘れず、常に高みを目指し続ける彼らの今の言葉をぜひお見逃しなく!でも、ドームのために用意した曲ではなくて、たまたまタイミングがかぶっただけです。ドームのために用意したって言ったらね、ドームに入れない人にとって意味がないシングルになってしまうし(田中樹)
そして撮り下ろしフォトは魂が”ABARE”ずにはいられないパワフルな6shot!! 一部をチラ見せでお届けします。
見開きページの6人ショットも最高なので、ぜひ誌面でチェックしてくださいね。
CUT5月号は、4月19日発売です!(田中春香)
CUT5月号は現在以下にてご予約可能です。