中本悠太(NCT 127)、扉はこの手で開く――その類稀な足跡を全22Pで紐解くCUT初の巻頭特集、表紙画像解禁! 3月20日発売です!

中本悠太(NCT 127)、扉はこの手で開く――その類稀な足跡を全22Pで紐解くCUT初の巻頭特集、表紙画像解禁! 3月20日発売です!

3月20日(月)発売のCUT4月号、表紙は中本悠太さん。CUT初登場にして初表紙を飾る、そのカバーフォトの解禁です!

特集タイトルは「扉はこの手で開く」。

昨年公開された映画『HiGH&LOW THE WORST X』で初めて演技に挑戦し、4月14日から放送開始のドラマ『クールドジ男子』では初のドラマ主演を務める悠太さん。新たな一歩を踏み出すこのタイミングで、16歳で単身渡韓してから今までの道のり、その根底にある熱い思いをたっぷりと語ってもらいました。1万字超えのロングインタビュー&撮り下ろしフォトセッションの全22Pで送る保存版大特集、ぜひ多くの方にご覧いただきたいです。

以下、特集のリード文を発売に先駆けて公開します。CUT4月号、発売は3月20日です。お楽しみに!

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NCT 127のメンバーとしてワールドワイドに活躍を続けるユウタが、“俳優・中本悠太”として日本のドラマで初主演を果たす。作品は人気マンガを原作にし、昨年10月から放送されたアニメも話題となっている『クールドジ男子』。中本が演じるのはメインキャラクターのひとり、大学生の一倉颯だ。
昨年公開された映画『HiGH&LOW THE WORST X』で、中本は初めて演技に取り組んだ。この作品で、川村壱馬や吉野北人、三山凌輝らと共演。錚々たる面々の中で鋭い輝きを放っていた彼の姿はまだ記憶に新しい。そんな『ハイロー』の残像も鮮やかな中、今作で彼はクールだけどドジな大学生男子を演じている。役の振り幅もさることながら、映画とドラマの違い、そしてNCT 127としての巨大なツアーと同時進行で取り組んでいく難しさなど、今回も彼は新たな領域に体ごとぶつかっていった。その結果がどんな形で表れているかは、ぜひドラマを観て確認してほしい。
思えば中本の足跡は、常に挑戦とともにあった。サッカーに打ち込んでいた少年がある日ダンスと歌で表現する魅力を発見し、オーディションを経て単身渡韓。言葉もわからない中でSMエンターテインメント初の日本人練習生として自分を磨き、2016年、NCT 127のメンバーとしてデビューを勝ち取った。輝かしいサクセスストーリーだが、それがどれほどタフな道のりだったのかは計り知れない。そんな中、彼はいつも自ら未知の世界に飛び込み、自らの手で未来をつかみ取ってきたのだ。そしてNCT 127は群雄割拠のK-POPシーンの中で着実に実績を重ね、一昨年から今年1月にかけて2度目のワールドツアーを敢行。そこにはアメリカやブラジル、メキシコといった国々のほか、グループとして最大規模となるソウル・オリンピックスタジアムの公演や、中本のホームである日本でのドームツアーも含まれていた。彼が重ねてきた挑戦は今、大きな実りを生み出していると言っていいだろう。
だからこそ、彼はこのタイミングでこの『クールドジ男子』という「次の挑戦」を選んだ。自分を更新し、それによってグループにさらに大きなものを還元するために。なぜ彼は挑み続けるのか、なぜ彼は見たことのないものに手を伸ばし続けるのか。その根っこにある思いと姿勢、そして今思い描く未来像について語ってもらった。(小川智宏)
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CUT4月号、全体のラインナップは以下の通りです。

特集:中本悠太(NCT 127)
扉はこの手で開く

グローバルに活躍するNCT 127のメンバー・ユウタが、俳優・中本悠太としてCUT初登場。全22ページの大特集で、挑み続けてきたこれまでの道のり、その根底にある思いに迫る。

坂口健太郎『サイド バイ サイド 隣にいる人』
萩原利久×八木勇征『劇場版 美しい彼~eternal~』
超特急
7ORDER
エレファントカシマシ
鈴木拡樹×荒牧慶彦『映画刀剣乱舞-黎明-』

塩野瑛久『かしましめし』
鶴房汐恩(JO1)『ブルーバースデー』
崎山つばさ『サンソン -ルイ16世の首を刎ねた男-』
内山昂輝『山田くんとLv999の恋をする』
堀江瞬×桜井のりお『僕の心のヤバイやつ』

今月のバズマン。~BUZZ OF THE MONTH~ 第92回:見上愛
ベルリン国際映画祭
菅田将暉と仲野太賀の『夢で逢えたら』
三池崇史のゲバチュー PART2(現場の中心で、愛を叫ぶ PART2)



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CUT4月号は現在以下にてご予約可能です。
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