生田斗真×関ジャニ∞、盟友座談会バッチコーーイ!!!!!! 『土竜の唄』特集、CUT12月号掲載!

生田斗真×関ジャニ∞、盟友座談会バッチコーーイ!!!!!! 『土竜の唄』特集、CUT12月号掲載!

11月19日(金)発売のCUT12月号では、同日公開の映画『土竜の唄 FINAL』の特集を掲載しています!
生田斗真さん×関ジャニ∞による盟友座談会と、監督・三池崇史さん×脚本・宮藤官九郎さんの対談で送る全10Pです。2014年から続く『土竜の唄』シリーズで主人公・菊川玲二を演じてきた生田さんと、3作続けて主題歌を務めた関ジャニ∞。長年の付き合いだからこそ話せる貴重なエピソードから、本作を通してお互いの存在をどう見ていたのかまで、貴重なお話をたっぷり伺いました。以下、発売に先駆けてその一部を抜粋してお届けします!

今回の『FINAL』では、友との別れ、友情、絆が大きなテーマになっているんですけど、僕と関ジャニ∞の関係性も、言葉で言い表せないような絆や、繋がりみたいなものを感じているので。その説得力が、楽曲を通して、僕らの関係性を通して、この映画ととてもマッチしていると思いますね(生田)

(玲二には)斗真の熱量とか、人間力がほんとに出てるなあと思いますよね。斗真って実際にすごい愛されキャラで、キャラクターにも合ってるし、だからこそ3作も続くくらい愛されてるんだと思います。主題歌も全部、僕らにとってもターニングポイントになった曲ばっかりですし。この映画がなかったら、あんな男臭い世界観の歌に出会えてなかったと思うんですよ(横山)

(玲二は)日本の文化が強調されたキャラクターで。きちんと一本筋の通った男らしさを貫く、日本男子なところもあり、でも、完璧じゃない愛らしさもあり。そこを3作通じてずっと斗真が演じきっていますよね。1作目の時に僕らを主題歌に選んでくださったのも、そういう作品と我々のキャラクターが、そんなに乖離してなかったからなのかなと、勝手に思ってました(村上)

これまでも斗真くんのいろんな作品を観させてもらってますけど、やっぱりその年齢にしかできない役があると思うので、そういう意味では、これからもむちゃくちゃ楽しみです。あと、前に歌番組で斗真くんと一緒に“キング オブ 男!”を歌わしてもらったんですよ。ああいう機会が今後またあったら、すごく嬉しいなあと思います。それぞれがまたここから走り出していって、そういう形で交わることがあったら、より幸いですね(丸山)

(生田とは)今はそれぞれ、アクターとアーティストという感じですけど、結局はいち男として、どう道を進んでいくか、人生作っていくかっていうことだと思っていて。40手前になって、こんなふうに人生歩んできてるからこその、人間としてのうまみが出てると思うので、これからもお互いに恥ずかしくない生き方をして、歳とった時に、同じジャニーズ事務所内で、「あの時こんなふうに話したな」って言いたいなあって、背中見てて思いました(安田)

僕たちもここ2年でいろんなことがあって、だからこそ今、“キング オブ 男!”の時には歌えないような歌を歌えるようになってると思うんです。斗真くんも俳優をやりながら、見えないところで、ただ楽しいだけじゃない経験を積み重ねていると思うので、僕らも斗真くんのように第一線で頑張ってなくちゃいけないと思うし、斗真くんがこれからやっていく作品に、自分たちもずっと主題歌をちゃんと提供できるようなアーティストでいたいと思います(大倉)


本誌では二組の仲の良さがひしひしと伝わる撮り下ろしフォトも掲載しています。 CUT12月号で是非チェックしてください!(小泉麻衣)

CUT12月号は現在以下にてご予約可能です。

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