2015年1月に期間限定で日本公開された映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』が、東京・大阪にて1月23日(土)より1週間限定で追悼上映される。
同作は2013年にロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で開催されたデヴィッド・ボウイの回顧展『David Bowie is』を舞台にしたドキュメンタリー。撮影は展覧会のクロージング・ナイトに行われ、キュレーターを務めたヴィクトリア・ブロークスとジェフリー・マーシュが展示資料を巡りながら当時の背景やエピソードを語るほか、当日スペシャル・ゲストとして登壇した山本寛斎らが明かすデヴィッドとの秘話なども収められた作品となっている。
なお、回顧展『David Bowie is』は2017年春に日本でも開催されることが決定している。
映画の詳細は以下の通り。
●映画情報
『デヴィッド・ボウイ・イズ』
原題:DAVID BOWIE IS
尺:98分
監督:ハミッシュ・ハミルトン
出演:デヴィッド・ボウイ、ヴィクトリア・ブロークス、ジェフリー・マーシュ、山本寛斎
言語:英語(日本語字幕付)
http://www.culture-ville.jp/#!about-dbi/cf98
2016年1月23日(土)より
新宿ピカデリー(東京・新宿)
なんばパークスシネマ(大阪・なんば) にて上映