KANA-BOON、谷口鮪が「絶対に聴いてもらわないといけない」1stフルAL『DOPPEL』を語る

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今年もっとも注目を集める新人ロックバンドとして、さらに勢いを増し続ける大阪出身の4人組KANA-BOON。シングル『盛者必衰の理、お断り』に続いて、10月27日にはファーストフルアルバム『DOPPEL』をリリースする彼らだが、そのアルバムについて語った谷口鮪(Vo・G)のソロインタビューが、現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』11月号に掲載されている。谷口の単独取材は本誌初。

新旧の楽曲が入り混じった『DOPPEL』について、「難しいですね、自分でどういうアルバムかっていうのを決めるのは」と語りつつ、次第にこのアルバムに込められた成長や変化が解き明かされていくインタビューは、具体的な楽曲のエピソードをはさみながら、谷口自身の音楽観や未来のヴィジョンへと展開していく。

「変わっていく様は一番見せたいんで、人に。でも今作で大きく変わっているというのにはあんま気づいてなかった」

そして話題は谷口が目指す音楽とは何かというテーマに。最終的に「音楽家」になりたいという鮪の理想とは何なのか、そしてそこに至る過程として『DOPPEL』がもつ意味とは。

「売れてくれないと困る。僕がほんとに音楽をやるのは次のアルバムなんですよ。だから、それと比較するためにこの1枚目は絶対に聴いてもらわないといけない」

谷口のそんな発言の真意はどこにあるのか、ぜひ誌面でチェックしてほしい。フォトグラファー・アミタマリ氏によるクールな撮り下ろし写真も必見だ。

ロッキング・オン・ジャパン11月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/89069
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