レディー・ガガ、手術後、500万円を超える錦鯉を病室に持ち込む

レディー・ガガ、手術後、500万円を超える錦鯉を病室に持ち込む

骨盤の関節を痛めてボーン・ディス・ウェイ・ボール・ツアーの北アメリカ・ツアーを中止し、手術を受けたレディー・ガガだが、その後病室に巨大な水槽を持ち込み、錦鯉27尾を鑑賞しながら術後を過ごしているとか。

錦鯉は日本から出荷されたもので、およそ4万ポンド(約580万円)以上の費用がかかっているのではないかとされている。

『ザ・サン』紙はさる関係者筋の談話として次のようなものを紹介している。

「レディー・ガガが夢で錦鯉が出てきたと言い出して、それでスタッフが急遽巨大水槽をこしらえることになったんです」

「この騒ぎで総額4万ポンドかかったと言われています。普通の人には大金ですが、レディー・ガガにとってはたいした金額ではないんです」

レディー・ガガは2月11日のモントリオール公演の終演後から歩行もままなくなり、その後検査の結果、骨盤の関節部や軟骨の損傷と骨膜炎を起こしていて、手術が必要だと判明。手術のため、ボーン・ディス・ウェイ・ボール・ツアーの残り20公演はすべて中止となったが、手術は無事に終わったと伝えられている。

(c) NME.COM / IPC Media 2012
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