『戦姫絶唱シンフォギアAXZ』、装者6人集結の全14P大特集!

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  • 『戦姫絶唱シンフォギアAXZ』、装者6人集結の全14P大特集! - 『CUT』8月号

    『CUT』8月号

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  • 『戦姫絶唱シンフォギアAXZ』、装者6人集結の全14P大特集! - 『CUT』8月号
2012年の第1期放送以降、登場人物たちが「絶唱しながら戦う」という設定と、その想いがあふれる多彩な楽曲で人気を集めてきた『戦姫絶唱シンフォギア』シリーズ。その第4作となる『戦姫絶唱シンフォギアAXZ』のTVアニメ放送が7月1日からスタートしたことを受け、発売中の『CUT』2017年8月号では、最新作をひも解く特集を全14Pにて掲載。“装者”と呼ばれる6人のメインキャラクターを演じる、悠木碧、水樹奈々、高垣彩陽、日笠陽子、南條愛乃、茅野愛衣のインタビューを展開している。

それぞれに作品に携わってきた年数こそ違うが、これまでも他の現場とは異なるハードなアフレコを共に乗り越えてきた6人。TVアニメ4期を迎え、改めて『シンフォギア』シリーズが始動した今、彼女たちは作品やキャラクターについてどのように考えているのか。次のように語る。

「(立花)響がいてくれればなんだってできる気持ちになっちゃうし、できなくてもやるしかないときに、すごく心を助けてくれます」(悠木)

「(風鳴)翼は大人になったと思います。自分の素直な感情を素直に表現するようになり、すごく懐が深くなった気がします」(水樹)

「『シンフォギア』に会えていなかったら、(雪音)クリスじゃなかったら、たぶん今とは全然違う自分だったんじゃないかなって思うんです」(高垣)

「『シンフォギア』ではいっぱいハードルがほしくなってしまうんです。だから(脚本の)金子(彰史)さんにも、『殺すぐらいの勢いで来て!』って言ったりします(笑)」(日笠)

「(4期では)自分の中で、『シンフォギア』に対して構える壁が薄くなったというか、なくなってきた気がします」(南條)

「(暁)切歌をやっているときは、自分の見え方を考えずにいられるんです。素の自分のままで、子どもの頃に帰ったような感覚で役に向き合えることって、なかなかないんですよね」(茅野)

彼女たちひとりひとりが『シンフォギア』シリーズに懸ける想いはもちろん、アフレコ時のエピソードや6人の関係性までもが窺える、必見の特集だ。

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