現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』6月号表紙巻頭にMrs. GREEN APPLEが登場!
キタニタツヤのここまでの10年、ロックバンドのDNAも、ボカロカルチャーから貪欲に吸収したものも、真面目だけどしたたかでカッコいいのに愛らしくもあり冷静なのに超熱血な全人格も詰まったとてつもなく濃いライ…
4/30発売号のラインナップを一挙解禁!
眉村ちあきが本気で「恋」というテーマと向き合って作った最新EP『ラブソング史のはじめに』。確かに、ユーモアに富んだ楽曲を多く生み出してきたこれまでの眉村ちあきのディスコグラフィーを振り返れば、「ラブ…
SNSでなんらかの意見を発信している投稿を見ると、同じ考えを持っている人からの共感は得ているけど、肝心の「考えを見直してほしい人」には届いていないともやもやすることがよくある。自分の周りには自然と考…
“芥の部屋は錆色に沈む”、“悪魔の踊り方”から“青のすみか”、そして“次回予告”まで、華麗なる名曲ヒストリー
ロッキング・オンのメディアをともに作るインターンシップに参加しませんか?
ONE OK ROCKが、7都市8公演のワールドツアー「ONE OK ROCK 2024 PREMONITION WORLD TOUR」の開催を発表した。アジアはスタジアム会場、北米・ヨーロッパはアリーナ会場と、過去最大規模のワールドツアーにな…
米津玄師が、新曲“毎日”を日本コカ・コーラ「ジョージア」のCMソングとして書き下ろした。TVCMは本日5月13日(月)よりオンエアがスタートし、新曲の配信リリースは5月27日(月)となる。あわせて公開と…
どこか悲しげで切なくて、悔しさを滲ませながらも自身の弱さを受け止め、愚直なまでに大切な人と向き合い、涙をぬぐいながら今を真摯に、懸命に生きる。それがこれまでの楽曲から浮かび上がるメインソングライター…
先頃には羽田・大阪のZeppで初のワンマンライブを繰り広げたなとり。今回届けられた新曲“絶対零度”は、にいさとる原作漫画のTVアニメ『WIND BREAKER』オープニングテーマだ。これまでのリリース曲の中でも随一の…
音楽シーンとも縁深い漫画家・浅野いにお原作の映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』後章主題歌。主演でもある幾田りらとanoが前章主題歌“絶絶絶絶対聖域”に続きタッグを組んでいる。キャッ…
かやゆー(Vo・G)のパブリックイメージを自ら盛大にネタにしたこのジャケ写には思わず笑った。曲の前半では期待を裏切らないクズっぷりを露呈しつつ、《誰かと一緒にいたいけど/欲を言えば好きなあの子がいて欲…
紫 今、やはりとんでもないアーティストである。『ROCKIN’ON JAPAN』2024年3月号の「New Comer」にて「その多才さと自由な発想力で、大勢の人を巻き込んで虜にし、日本のポップスを推し進めてくれる予感がする」…
溢れて止まらない好きという気持ちをぶつけたり、失恋の絶望にも似た悲しみを吐き出したり、エモーショナルな感情表現だけがラブソングではない。Dannie Mayの最新曲“ふたりの暮らし”は、とても穏やかに、ふた…
5月7日(火)発売のロッキング・オン5月号は、2000年代のロックアルバムを大特集! 2000年代のアルバムと音楽シーンを編集部の作成したランキングを通して振り返る内容となっております。皆様にも一緒に楽しんでい…
「哀愁を演じさせたら右に出るものはいない」バンドはメジャーデビュー10周年を迎えた直後にリリースした楽曲でも、やはり並々ならぬ切なさを放っている。《出会いには嘘がある/別れには本当がある》という冒頭か…
おいしくるメロンパンの新作『eyes』は、今回も5曲入りのミニアルバム。音楽を通して自分を知り、世界を知り、人間を知ろうと試みる、もはや哲学者のような佇まいのこのバンドは相変わらず、反復の中から変化を…
日韓両国で存在感を放ってきたちゃんみなが、ワールドワイドに放つ強力な新曲。制作陣にTay DexやUMIといった海外勢を招き、生まれ変わった本作で新たなアーティスト像をプレゼンテーションしている。近年はネガテ…
夏のように暑い日が増えてきて、桜の季節はすっかり過ぎ去ってしまいましたが、現在発売中のJAPANに掲載している「ロック花見会」はご覧いただけましたか?今注目の若手バンドのフロントマンが桜の下に集い…
THE YELLOW MONKEYのライブはいつも極上のロックンロール・エンタテインメントなんだけど、同時にいつもリアルなドキュメントでもある。初の日本青年館の衝撃的なステージも、凄絶だった『PUNCH DRUNKARD TOUR』…
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