ROCKIN'ON JAPAN 2012年12月号

2012/10/30発売

雑誌コード 09797-12
発売日 2012/10/30
定価 特別定価 681円(税込)

凛として時雨
時雨、ニューシングルで沈黙を切り裂く!
別冊付録:THE YELLOW MONKEY
デビュー20周年と映像作品のリリースを祝すスペシャルブック
SEKAI NO OWARI
JAPAN独占! 全国ホールツアー終了直後の4人が語る
エレファントカシマシ
突然のライヴ活動休止について、新曲について、宮本浩次が告白
DIR EN GREY
DIE EN GREY、復活! 5人の現在に迫る最速全員インタヴュー

Ken Yokoyama、雅-MIYAVI-×細美武士(the HIATUS)、ストレイテナー、中島みゆき、flumpool、宇宙まお、etc.

凛として時雨
時雨、沈黙を切り裂く! カオティックで激烈なサウンドスケープと、豊饒なメロディがさらなる高みに達したニューシングル『abnormalize』。新曲でみせた脅威の進化と、この2年間について。メンバー全員&TK単独インタヴューの2本立てでディープに迫る

別冊付録:THE YELLOW MONKEY
1996年の武道館&NHKホールでの公演の模様を収録した映像作品『TRUE MIND』。この代表的映像作品の拡大版『TRUE MIND “NAKED”』がリリースが決定。秘蔵写真&当時のインタヴューの完全再録でお送りする、全てのロックファン必見のスペシャルブック

SEKAI NO OWARI
本誌独占! 大傑作『ENTERTAINMENT』を引っさげての全国ホールツアー終了直後の4人に訊いたロングインタヴューを掲載。ツアー中の知られざるエピソード、ツアーで拡大した『ENTERTAINMENT』の世界観について、メンバー全員でとことん語り合う

エレファントカシマシ
突然のライヴ活動休止について、ニューシングル『ズレてる方がいい』について、エレカシの今後について。宮本浩次がすべてを告白

DIR EN GREY
DIR EN GREY、遂に復活。京の声帯の不調により、表立った活動を休止していたDIR EN GREYが動き出した! 9ヶ月ぶりのツアー初日・SHIBUYA-AX公演とニューシングル『輪郭』をとことん抉る、メンバー全員最速インタヴュー

Ken Yokoyama
3.11を経験した今、Ken Yokoyamaは何を歌うのか。ひとり表現者として、どこに向かうのか。すべてと逃げずに向き合いたどり着いた答えがここにある。震災後初のアルバム『Best Wishes』が完成するまで

スペシャル対談:雅-MIYAVI-×細美武士(the HIATUS)
雅-MIYAVI-が、多くのアーティストと「異種格闘技戦」を繰り広げたスペシャル企画、“SAMURAI SESSION WORLD SERIES”。アルバムに参加した細美武士(the HIATUS)と雅-MIYAVI-の対談が実現。今回のコラボ曲の真実と、両奇才の共通点が明らかに

宇宙まお
2012年のミュージック・シーンを多幸感溢れる極上のポップソングで包み込む要注目新人・宇宙まお。ミニアルバム『ワンダーポップ』のリリースを目前に控えた今、共感せずにはいられない等身大の歌心と、輝きを増す才能の確かさにせまる。2号連続インタヴュー・後編

ストレイテナー
なぜストレイテナーは覚醒のニューシングル『From Noon Till Dawn』を生み出せたのか。アコースティック・セルフ・カヴァー作『SOFT』で、裸のままに強くなっていく意思をみせた4人。そこから踏み出し、新曲で実現した「21世紀のロックバンド」としての理想形とは? ホリエアツシが激白

中島みゆき
中島みゆき、JAPAN初登場! 長年に亙り日本の音楽業界のトップに立ち、圧倒的な才能と存在感を放ち続けてきた彼女が、39枚目のアルバム『常夜灯』の完成を機にディープに語る。デビュー当時のエピソードから、代表曲に隠された知られざる真実まで。中島みゆきの素顔が浮かび上がる貴重な発言

flumpool
バンド史上最長のツアーを経験、上昇気流に乗ったflumpoolがニューシングル『Answer』をドロップ。ライヴに明け暮れる日々の中で掴みとった「その人だけの答え」を掘り起こす音楽――よりがむしゃらに、より素直になったflumpoolの現在

Chara
レーベル移籍第一弾アルバム『Cocoon』。彼女の歌が、革命のメッセージとフレッシュな胎動を失わないのはなぜか? 表現者・Charaの変わらぬ世界観とブレない本質をひもとく

plenty
前作のポジティヴなトーンから一転、グランジ・テイスト&ロックサイド全開の4thEP『ACTOR / DRIP / ETERNAL』。孤独と繊細さはそのままに、真の自分らしさを見いだしたplenty。ふたりを包み込む「予測不可能な創作メカニズム」を暴く

MONOBRIGHT
ヒダカトオル、MONOBRIGHTと円満離婚! ヒダカ離脱の真相、先日リリースされたライヴレコーディング・アルバム『新造ライヴレーションズ』、2年間に亙る結婚生活がもたらしたものについて、ヒダカと桃野陽介がどこよりも早く語った

back number
「女々しくたって構わない」――覚悟を決めたback numberがたどりついたサードアルバム『blues』。「あなた」に寄り添うメロディがこんなにも愛される理由について、清水依与吏(Vo・G)に訊く

People In The Box
奥深く刺激的なサウンドスケープはそのままに、私たちの日常に歩みよる優しさを手に入れたPeople In The Box。温かさとかつてない決意、そして伝えたいメッセージが漲る新境地のニューアルバム『Ave Materia』を、波多野裕文が語る

ねごと
4ヶ月集中連載スタート! 「ロックバンド」として、10年代のポップシーンに攻勢を仕掛けるねごとの、4ヶ月連続リリースを徹底的に追いかける! まずは攻撃的なオルタナサウンドが煌くニューシングル『nameless』に宿るねごとのポップ観を、メンバー全員でひもとく

京都音楽博覧会 2012
トップバッターの木村カエラから、大トリ・くるりの『坩堝の電圧』ライヴまで。さらに温かく特別な街フェスとなった、6回目の音博の一部始終をレポート

Galileo Galilei
岩井郁人と野口一雅が脱退し、3人になったGalileo Galilei。彼らが導き出した決断の真実、ミニアルバム『Baby, It's Cold Outside』に託す思い、ガリレオがガリレオであるために必要だったこと。全てを包み隠さず告白

THE NOVEMBERS
1年3ヶ月ぶりの新作となる3rd EP『GIFT』。たくさんの「あなた」との密接な関係を求めて現実に降り立ったTHE NOVEMBERS。彼らが試みた挑戦と、踏み出した新たなる一歩について小林祐介(Vo・G)に訊く

DOES
これがDOES流ダンスミュージックだ! 歌なき時代にその意義を問うバンドの心意気と、煌びやかに輝く新機軸の中にも貫かれたDOESの王道メロディ。“夢見る世界”で確信を増したワタル、ヤスシ、ケーサクの3人を直撃

トクマルシューゴ
矛盾した世界のあり様と、それでも進んでいける人間のイマジネーションの豊かさをスケッチした新作『イン・フォーカス?』とは何なのか。湧き出る想像力が生んだ、奇想天外かつカラフルに躍動する楽曲が綴るストーリーをひもとく

OverTheDogs
OverTheDogsが挑んできた現実との闘争は終わったのか? 世界を肯定し、受け入れようとする優しさが芽生えたニューアルバム『プレゼント』に至る変化を恒吉豊(Vo・G)が語る

家入レオ
いつ居場所がなくなるかわからない――孤独と悲しみを背に、心の喪失を埋めるように鳴り響く家入レオのメロディは、なぜこんなにも力強く美しいのか。1stアルバム『LEO』、ついに完成

PLAGUES
PLAGUES is back!!!! 11年ぶりの新作『CLOUD CUTTER』と共に、新たな地平へ進むバンドを直撃。ブルースとロックンロールとロマンと青春を詰め込んだアルバムを携え、過去最高の輝きとともに戻ってきた彼らの勇姿に震えろ

おおたえみり
異次元の歌声を持つ未知のニューカマー・おおたえみり、メディア初となる第一声インタヴュー! 大胆と繊細、前衛と普遍を自由に行き来する、この破格の才能が照らす未来

アーバンギャルド
心にガイガーカウンターを! 待望のメジャー2ndアルバムは、その名も『ガイガーカウンターカルチャー』! “病める”アイドルだった彼らが、サブカルの枠を飛び越え今の日本で「生き残るための音楽」を作り上げた

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