BUMP OF CHICKEN メンバー全員でニューアルバム『RAY』のすべてを語る

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約3年ぶりとなるアルバム『RAY』を、いよいよ3月12日に発売するBUMP OF CHICKEN。発売中のロッキング・オン・ジャパン4月号ではメンバー全員が、アルバム完成までにバンドが歩んだ道程について32ページに及ぶロング・インタヴューで語った記事が掲載されている。

「BUMP OF CHICKENのすべての可能性を、曲が切り開いてきてくれたんだと僕は今思っていて。その曲が存在したから、そこに可能性が生まれた。その曲が意志を持って生まれてきたから、僕らもそれに従った、っていう感覚が非常に強いんです」(藤原基央/Vo・G)

インタヴューではアルバムに収録された全14曲について、2009年ごろまで振り返る形で彼らが『RAY』というアルバム完成に辿り着くまでの歩みを、メンバー全員で率直に語っている。

「光源がまずあって、そこから光線が出ていることが大事なんです。
輝くってことは、そこから発してるわけだから」(藤原)

また、『RAY』(光線・光芒)というアルバムタイトルを彼らが名づけた理由についても、そうでなければならなかった経緯について、4人はディープに語っている。

BUMP OF CHICKENは3月末から7月末まで、全国ツアー「WILLPOLIS 2014」に出ることが発表されており、最終公演は初の東京ドームでのライヴとなる。2014年の彼らの活躍をもっとも身近に感じる上でも、必読のインタヴューだ。


ロッキング・オン・ジャパン4月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/97810
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