スカイ・フェレイラ、自分への口汚い性的な暴言に対して声明を発表

スカイ・フェレイラ、自分への口汚い性的な暴言に対して声明を発表

昨年10月にファースト・アルバム『Night Time, My Time』をリリースしたスカイ・フェレイラだが、ネットで横行する女性蔑視や虐待的な言動を批判している。

スカイは自身のフェイスブックにてネットで日常的に受けている口汚い言動に憔悴してしまうと表明していて、こうした言動を確認した時には他のユーザーももっと諌めるように声を上げるべきではないかと促している。

「ポップ・スターになりたいのならどういう見てくれにするべきかと(一部どころではない数の人たちから)言われるのにもう疲れたし、こういう人たちがインターネットでなら日常的に下品で(性的な)暴言を口にしても構わないと思っていることにも辟易している。これはわたしだけの話じゃなくて、ほとんどどんな女性でもこういう状況に甘んじなければならないんだから。今ではわたしの本当のファンと繋がって語れなくなったような気がして、すごく残念なの。でも、わたしは情緒不安定でもないし、ヤク中でもないし、ヤリマンでもないし、ビッチでもないから。最近でもある人をアクセス禁止にしたんだけど、それはわたしが過去に経験した性的虐待を笑い話にして、それをネタにいつも嫌がらせをしてきたからなのね。その話だって、誰かのためになればと思って公で話したことだったのに。

自分がクソみたいに感じてるからって、人のこともクソみたいに扱うのって誰のためにもならないから。悪意があったり、品性に欠けていたり、暴力的なコメントに気がついたら、みんな積極的に通報するか削除してください。それでしか、こういうことが起きるのを抑えることはできないから。インターネットは他人と繋がるために使おう、そして学習しよう。思いやりを見せてそれを拡げようよ」
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