ビヨンセ、オバマ大統領との不倫説を「馬鹿げている」と否定

ビヨンセ、オバマ大統領との不倫説を「馬鹿げている」と否定

ビヨンセはオバマ大統領との不倫を重ねているという噂を否定している。

噂はフランスのパパラッチ・カメラマンが出どころだとされているが、ビヨンセの広報は「馬鹿げている」としてこの噂を一蹴したと『メトロ』紙が伝えている。

問題のカメラマンのパスカル・ロステインは、ラジオ局のヨーロッパ1で「ものすごい大事件が今進行中で、『ワシントン・ポスト』紙に明日すっぱ抜かれるよ」とぶち上げ、その後、ビヨンセとオバマ大統領が密かに関係を続けていると言及した後で、「世界中がこの話題に持ちきりになるはずだから」とまで語っていたという。

しかし、『ワシントン・ポスト紙』の広報もこの噂を否定していて、大統領とビヨンセはただの友人関係にあり、これまでの数年もずっとそうだったとあらためて発表していて、「こういう噂が瞬時に広まってしまうのはどこかおかしな感じですよね」とコメントしている。

その後、『メトロ』紙はロステインが噂について冗談だったと語っていることを伝えている。

オバマ大統領はビヨンセとジェイ・Z夫婦を親交があることを認めていて、2012年にも次のように語っていた。

「この人たちとは(大統領職に就いた)最初の数年に知り合ったんだ。いい人たちだよ。ビヨンセは(妻の)ミッシェルにも子供たちにも本当にやさしくしてくれるからね、二人は本当に仲がいいんだよ。僕たちの間で交わす会話は、僕のほかの友達との会話となんら変わりはしないよ」
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