ロビー・ウィリアムズ、ニコル・アップルトンが不憫だとリアム・ギャラガーを批判

ロビー・ウィリアムズ、ニコル・アップルトンが不憫だとリアム・ギャラガーを批判

ビーディ・アイのリアム・ギャラガーとディスを頻繁に応酬することで知られるロビー・ウィリアムズだが、ニコル・アップルトンとリアムが離婚調停に入っていることについてリアムを批判している。

リアムは夏にニューヨークの女性記者との間に隠し子を生んでいたことが発覚し、その直後から妻のニコルとは別居生活に入り、離婚調停を進めている。その後、リアムは元アシスタントのデビー・グワイザーと交際を続けていたことも発覚し、現在はデビーと新居で同居していることが伝えられている。

かつてアイドル・グループのオール・セインツのメンバーでもあったニコルと交際したこともあるロビーは『ザ・サン』紙に次のように語っている。

「ニック(ニコルの愛称)については、すごくいい人だからぼくはものすごく気になるし大好きなんだよ。ニックは幸せな家庭と幸せな結婚にふさわしい人だから、本当に気の毒に思うよ。リアムとてっきり幸せになってるもんだと思ってたんだけど。どうもそうじゃなかったみたいだね。ニックがリアムからあんな仕打ちを受けなきゃいけないなんておかしな話だよ。ぼくのニックについての思い出はどれもものすごく楽しいものばかりなんだよ。本当にかわいい子だからね」

ロビーは現在では女優のアイダ・フィールドと結婚して娘にも恵まれているが、今の自身の家庭について次のように語っている。

「死ぬほど我慢したり、頭がおかしくなりそうになったり、腹が立ったりしなくても一緒に生きていける人が見つかるのってすごく幸運なことだと思うんだよ。それはリアム・ギャラガーとニコル・アップルトンだろうが、ロビー・ウィリアムズとアイダ・フィールドだろうが、その辺のティムとジューンだろうが、そういう人と巡り会えることはなかなかないことなんだ。幸い、ぼくは二人で同じ方向を目指す関係を築けているけど、リアムとニコルはそうじゃなかったんだね」

(c) NME.COM / IPC Media 2013
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