クイーンのロジャー・テイラー、フレディとマイケルのコラボ音源について語る

クイーンのロジャー・テイラー、フレディとマイケルのコラボ音源について語る

クイーンのロジャー・テイラーはバンドが未発表音源のリリースに向けた作業に取りかかっていると明らかにしていて、音源の中にはフレディ・マーキュリーがマイケル・ジャクソンと進めていたコラボレーションも含まれているという。

クラシック・ロック誌のラジオ番組のクラシック・ロック・マガジン・ショーにロジャーは次のように語っている。

「ブライアンは昔の音源の作業で特に忙しくしてるんだよ。フレディがマイケル・ジャクソンと作ったトラックのいくつかとかね。もう何年も何年も放ったらかしになってたもので、マイケルの遺産管理団体もどうしたらいいのかわからないものなんだよね。それでぼくたちの方からぼくたちで仕上げてみると提案してみたわけなんだ。どれもかなりいい感じなんだけど、そのうちの一つがものすごくいいんだ」

ロジャー・テイラーは海外で11月11日に、日本で12月4日に新作『ファン・オン・アース~地球の愉楽~』をリリースする。
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