エレファントカシマシ・宮本浩次、完全復活の日比谷野音を語る。JAPAN最新号にインタヴュー掲載

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宮本浩次「ああいう素晴らしいライヴができて、冗談抜きで『これで65まで4人でできるんじゃないか』って思いました」

エレファントカシマシの約1年ぶりとなるワンマンライヴが、9月14日、15日の2日間に亙って日比谷野外大音楽堂にておこなわれた。実に昨年10月以来、約1年ぶりとなるステージだったのだが、そのすべてに迫る特集記事が現在発売中の『ロッキング・オン・ジャパン』11月号に掲載されている。
“優しい川”から始まり、新曲4曲を織り交ぜ、総じて約2時間半。野音初日のパフォーマンスに迫るレポートと、終演後に宮本浩次が語った独占インタヴューの2本立てだ。

宮本「新しい一歩だったと思う、この日比谷の野音のステージ。4人とも知らず知らずのうちに新しいステージにちゃんと向かった、ほんとの意味で第一歩だったと思う」

インタヴューの中で、上記の様に振り返る宮本だが、彼は復活のステージで新しいエレカシの表現を感じ取ったという。

宮本「歌、歌えてもう最高でした……一年ぶり(のステージ)で、感動的な何かが演奏以外に生まれるんじゃないかっていうのがあったと思うけど、それ一切なかったと思う。プロのエレファントカシマシが歌と演奏をみんなの前で見せている」

リハーハル時の本人たちしか知ることのできない秘蔵エピソードから、本番のステージで感じたこと、4つの新曲について、そして来年1月におこなわれるさいたまスーパーアリーナ公演について――宮本の胸に去来するすべてが語られたインタヴューだ。
前述のライヴレポート共に読めば、エレカシの「今」をひもとくことができる、必読のテキストとなっている。

ロッキング・オン・ジャパン11月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/89069
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