スピッツ、『JAPAN』10月号で最新作『小さな生き物』をメンバー4人が全曲解説

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現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』10月号で、9月11日に発売されるスピッツの最新アルバム『小さな生き物』を、メンバー4人が全曲解説したロング・インタヴューが掲載されている。

スピッツがオリジナルアルバムをリリースするのは、『とげまる』以来3年ぶり。2011年の東日本大震災の後、メンバーの草野マサムネが精神的ショックで体調を崩してツアーの延期を余儀なくされるなど、バンドは様々な事態を乗り越えて、力強く瑞々しいアルバムを完成させた。

「音楽で救いたいとか、そんな大それたことではなく。一瞬でも気持ちが軽くなる瞬間を持ってもらえるものが作りたい。それが役割だと思ってる」(草野)

インタヴュー記事の中で、メンバーはスピッツとして新たな作品作りに向き合えるようになるまでの道程を、詳細に振り返って語っている。

「“オパビニア”は子孫がいないと言われている生き物で、あえて僕らがその子孫だって想像して楽しむ。だけど、それも妄想じゃんって(笑)」(草野)

そして、“未来コオロギ”“潮騒ちゃん”“オパビニア”などなど、今回も個性的なタイトルが並んだアルバムの各楽曲について、それぞれに込められた思いやエピソードをメンバー4人が率直な言葉で語っている。また、4人がリラックスしながら語り合っているような、撮りおろし写真も多数掲載。

他では決して読むことが出来ない、必読の内容になっている。

『ROCKIN'ON JAPAN』10月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/87218
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