ラナ・デル・レイ、ショート・フィルム『TROPICO』は「最後のプロジェクト」か

ラナ・デル・レイ、ショート・フィルム『TROPICO』は「最後のプロジェクト」か

ショート・フィルム『TROPICO』を制作・出演することが決まっているラナ・デル・レイが、同フィルムについて「お別れのプロジェクト」だとツイートし、ファンの動揺を招いている。

ラナ・デル・レイは7月27日に自身のツイッターで「TROPICO - a 30 minute film coming to a city near your. Premier dates coming soon. Lots of Love, Lana Del Rey.」とツイートし、30分のショート・フィルム『TROPICO』の制作に入ったことを明らかにした。

同時に公開されたポスターのクレジットによると、『Tropico』の主な出演者はラナ・デル・レイとショーン・ロスで、プロデュースをリック・ルービン、そして監督はラナ・デル・レイの“ライド”のミュージック・ビデオを手掛けたアンソニー・マンドラーが担当している。

そんな『TROPICO』についてラナは8月17日、最新のポスターと共に「I can't wait to see you at our premiers for Tropico at the Hollywood Forever Cemetery and in NYC」とツイートし、NYでのプレミア上映への意欲をうかがわせるも、続けて「Looking forward to seeing you for the farewell project. I adore you and thank you for inspiring me. TROPICO pic.twitter.com/XaoqNTg69F」とツイートし、『TROPICO』を「お別れのプロジェクト」と称していることがわかった。

このツイートを受けて、「baby explain farewell」「WHAT DO YOU MEAN FAREWELL PROJECT???」「HOLD UPPP... FAREWELL?!?! WHAT DOES THIS EVEN MEAN」といったラナの今後の活動を心配するリアクションが殺到している。なお、ラナはその後ツイートを行っていない。
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