JAPAN最新号に、エレファントカシマシ・宮本が語る再始動第一声インタヴュー

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宮本浩次の左耳の外リンパ瘻のため、2012年10月14日の日比谷野外音楽堂での公演以来、暫くの間コンサート活動を休止していたエレファントカシマシ。そんな彼らが、9月14日(土)と15日(日)の2日間に亙っておこなわれる日比谷野外音楽堂のステージにて復活を果たす。7月30日(火)発売の『ロッキング・オン・ジャパン9月号』には、宮本浩次が再始動決定後初めてメディアに語ったロングインタヴューが掲載されている。

「鎌倉の方まで海を見に行って……ちょっと治療になるかなって、左耳を海のほうに向けながら、ザァーッていう波の音を2時間半とか聞いてました」

同インタヴューの中で宮本は、休止期間中のエピソードを数多く披露している。ひとりの人間として根本的な部分を見つめなおし、リセットするまでのプロセスが、生々しい言葉で語られている。宮本は「生きること」の意味についても改めて次のような思いを抱いたという。

「みんな、すごい一生懸命生きてんだよ。みんな果てしなくすごい人生を送っているようにしか思えないのよ、自分で気付いてないだけでさ」

そして勿論、宮本はエレカシのこれからに関しても、力強く前向きな言葉を残している。約1ヵ月後に迫った野音に向けては以下のように語る。

「(野音で)新曲、絶対やりたいんですよ! 可能な限り多く。でも、最低でも4曲くらいはやりたいなあ」

エレファントカシマシというバンドの未来を照らし出す、希望に満ち溢れた必読のロングインタヴューだ。加えて今回の特集では撮り下ろし写真も掲載している。東京、隅田川の勝鬨橋を舞台に、久しぶりにメディアの前に現れた宮本の表情に迫る、必見のヴィジュアルとなっている。

ロッキング・オン・ジャパン9月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/85876
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