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    プラシーボ、スポティファイ問題でトム・ヨークへの賛同を表明

    プラシーボ、スポティファイ問題でトム・ヨークへの賛同を表明

    ストリーミング・サイトのスポティファイから音源を引き上げたことで話題を呼んでいるトム・ヨークだが、プラシーボのブライアン・モルコはトムと立場を同じにしていることを表明している。

    トムやナイジェル・ゴドリッチはスポティファイのやり方では若いアーティストやプロデューサーがとてもやっていけないとして、トムのソロやアトムズ・フォー・ピース、ウルトライスタの音源をスポティファイから引き上げ、ツイッターでもスポティファイ批判を繰り返して物議を醸すことになった。

    これに呼応してブライアンは念入りにデジタル関連の契約を詰めてみても、レーベルが音源をそっくりそのままストリーミングに明け渡してしまうのでは、徒労感を感じると語っていて、次のように『ミュージックウィーク』誌に説明している。

    「自分が受け取る報酬にしても今のところ取るに足らないものでしかないからね。フェイスブックも同じようなもので、なんだか社会にとって有益なものとして紹介されているけど、フェイスブックを経営している人たちが人々を一つに集わせようとしているとは僕にはとても思えないわけで、むしろ自分たちの富を生み出していくためのものだろうとしか思えないんだよ」

    「スポティファイも同じだよ。違法ダウンロードへの対抗措置だとか、音楽業界や新人バンドにとって有益なサーヴィスだとか、そんなこと全然関係ないんだよ。連中は他人をダシにして儲けようとしているだけなんだ。運営側としては100パーセント儲けを出すことしか動機になってないんだよ」
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