ハマ・オカモト、日本人ベーシストとして初めて米国フェンダー社とエンドースメント契約を締結

ハマ・オカモト、日本人ベーシストとして初めて米国フェンダー社とエンドースメント契約を締結

OKAMOTO'Sのベーシスト、ハマ・オカモトが米国フェンダー社とエンドースメント契約を結んだことが明らかになった。米国フェンダー社にとって、日本人ベーシストとエンドースメント契約を結ぶのは今回が初となる。

エンドースメント契約とは、楽器メーカーから無料で楽器を提供してもらう契約。

今回の契約に関して、ハマ・オカモトとフェンダー社代表Matthew Westernは以下のコメントを寄せている。

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ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)
今までの人生が認められたようだ!なんて感じると同時に、
これからミュージシャンとして生きていく人生の、大きな大きな糧になる事でしょう!
更なる"BASS MAN"を目指して。

Matthew Western(Fender Asia Pacific Corporation)
ハマ・オカモトをフェンダー・ファミリーに迎えることができて、とても光栄に思います。
プレイスタイルはもちろん、人間性、音楽への情熱…我々にとって、彼は魅力的なベーシストです。
これからフェンダーの歴史に何を刻んでいくのか、非常に楽しみにしています。
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また、6月29日(土)に開催される「TOKYO GUITAR SHOW 2013」のトークショーに、ハマ・オカモトと佐藤征史(くるり)が登場し、フェンダーベースへの思いを中心としたトークセッションが展開される。
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