コーチェラ・フェスティヴァルの4月19日のヘッドライナーはザ・ストーン・ローゼズに代わってブラーに

コーチェラ・フェスティヴァルの4月19日のヘッドライナーはザ・ストーン・ローゼズに代わってブラーに

4月12日(金)のコーチェラ・フェスティヴァルのヘッドライナーを務めたザ・ストーン・ローゼズだが、来週19日に行われる出番ではブラーと入れ替わってヘッドライナーのひとつ前の出演となる。

コーチェラ・フェスティヴァルはここ数年、2週末方式でフェスを開催していて、2週間分の金曜から日曜にかけてわたって同じラインナップのライヴを2度開催している。さらにローゼズとブラーが出演している今年の4月12日と19日についてはローゼズとブラーがダブル・ヘッドライナーとして告知されているが、今回のタイムテーブルの変更の主な理由は発表されていない。ただし、4月12日の公演ではブラーのほうが多くの観客を集めていたこともあり、それが原因になったのではないか、と考えられている。

12日の出番でローゼズは"アイ・ウォナ・ビー・アドアード"、"メイド・オブ・ストーン"、"ウォーターフォール"などのヒット曲のほか、熱狂的な"ディス・イズ・ザ・ワン"や"アイ・アム・ザ・レザレクション"のパフォーマンスを披露したという。

その一方でその前の出番を務めたブラーは"ビートルバム"、"アウト・オブ・タイム"、"テンダー"、"ザ・ユニヴァーサル"、"ディス・イズ・ア・ロウ"、"フォー・トゥモロー"などを取り上げたベスト・ヒット的なセットとなったという。また、"パークライフ"の演奏では、シングルのレコーディングに参加したフィル・ダニエルズも客演を果たした。
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