アデルはサセックスにある自宅用に80年代のゲームセンター用ゲーム機を購入し、1万5千ポンド（約219万円）も使ったとか。

ゲーム機の種類はパックマンやスペース・インベーダーのほか、ピンボールが2台、さらにシューティング・ゲームなども揃えていると『ザ・サン』紙が伝えていて、しばらくアメリカでパートナーのサイモン・コニッキーと息子アンジェロとで過ごしていたアデルは近く家族でこのゲーム機を運び込むサセックスの自宅に戻るという。関係者の談話として『ザ・サン』紙は次のようなものを紹介している。

「アデルは自宅を最新型の家電や設備で固めているんだけど、アーケード・ゲーム機のような変わった代物も備えるつもりらしいんだ。アデル邸の遊戯室ではそういうゲーム機が神々しく鎮座していることになるよ」

アデルは2百万ポンド（約2億9200万円）相当のこの自宅を昨年購入し、その後建物の改装をずっと続けているとか。ただ、ゲームにこだわるのはこれが初めてではなく、ロスアンジェルスに所有している自宅には古いボーリングのレーンが備えつけられてあり、さらに以前サセックス西部で借り上げていた邸宅にはビリヤード台が3台備えつけられてあったという。

なお、アデルは今年中にもパートナーのサイモンと挙式を済ませるつもりだとのことでUSウィークリー誌は次のような関係者の話を伝えている。

「しばらくずっとその準備をしていて、かなりアデルが仕切っている様子だよ。アデルにとってサイモンは理想のパートナーで、息子のアンジェロはもうアデルの人生そのものなんだよ」