ジャスティン・ティンバーレイク、全米での初週売上が80万枚を超える見通し

ジャスティン・ティンバーレイク、全米での初週売上が80万枚を超える見通し

3月20日に7年ぶりとなるアルバム『20/20 エクスペリエンス』をリリースしたジャスティン・ティンバーレイクだが、全米での初週の売上が80万枚を超える見通しだという。

これはジャスティン・ティンバーレイク自身にとっても過去最高となる初週売上で、これまでの最高は前作『フューチャー・セックス/ラヴ・サウンズ』で記録した684,000枚だった。

同時に、もしそれが達成された場合、『20/20 エクスペリエンス』は2013年においての最多売上作品にもなる。これまで2013年に最も売れていたアルバムは、マムフォード・アンド・サンズの2012年作品『バベル』で、先週までで631,000枚を売り上げていた。

所属レーベルのRCAレコードは、『20/20 エクスペリエンス』の初週売上について50万枚を超える試算をしていたが、80万枚を超えることになれば、その予想も大きく上回ることになる。

初週で75万枚以上を売り上げた最も最近のアルバムは、昨年リリースされたテイラー・スウィフトの『レッド』で、『レッド』は初週で120万枚を売り上げている。
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