オアシス“ショック・オブ・ザ・ライトニング”がワンコイン・シングルで11月発売

オアシス“ショック・オブ・ザ・ライトニング”がワンコイン・シングルで11月発売 - ディグ・アウト・ユア・ソウルディグ・アウト・ユア・ソウル

オアシスの最新アルバム『ディグ・アウト・ユア・ソウル』のリード曲“ショック・オブ・ザ・ライトニング”が11月26日にオアシスの歴史上初めてとなるワンコイン・シングル¥500(税込)で発売される予定だ。

“ショック・オブ・ザ・ライトニング”は、ここ日本で年末公開予定の映画『K-20 怪人二十面相・伝』主題歌に決定。映画主題歌決定にともなっての国内盤シングル・カットになるという。

映画『K-20 怪人二十面相・伝』(製作/「K-20」製作委員会、配給/東宝)は、『ALWAYS 三丁目の夕日』など大ヒット作を次々と送り出す、日本を代表する制作プロダクションROBOTが生み出した、全く新しいアクション・エンタテイメント大作。現在と全く違った発展を遂げた日本の架空都市――1949年の≪帝都≫が舞台となっている。『怪人二十面相・伝』(北村想著)を原作に、日本人なら誰でも知っているヒーロー、怪人二十面相をめぐる、痛快無比のロマン溢れるストーリーが展開。怪人二十面相に騙され、怪人二十面相に仕立て上げられた主人公・遠藤平吉に金城武、二十面相に狙われた令嬢・羽柴葉子を松たか子、その婚約者であり二十面相を追う探偵の明智小五郎を仲村トオルがキャスティングされている。

佐藤嗣麻子監督は「私が英国で映画デビューを果たした92〜93年頃、ロンドンでは凄いバンドが出たとの噂で持ちきりだった。それがOASISだったのだ。このような形で再び彼らの音楽に出会えるとは……光栄です」とのコメントを寄せている。
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする