『bridge』72号にLUNA SEA・RYUICHI2万字インタヴュー、全20ページ掲載。稀代のヴォーカリストは如何にして生まれたのか?

『bridge』72号にLUNA SEA・RYUICHI2万字インタヴュー、全20ページ掲載。稀代のヴォーカリストは如何にして生まれたのか?

RYUICHI「両親が離婚した時に子供なりに考えたことって、『なんで生まれてきたんだろう?』とか――。その答えは今でもわからない。でも、何をしてたら幸せで、何をしてたら生まれてきたことに感謝できるか、幼い頃から考えるようにしてたんです」

本日発売となった『bridge』72号にLUNA SEAのヴォーカリスト、RYUICHIが赤裸々に半生を語った2万字インタヴューが掲載されている。その歌声でLUNA SEAというモンスターバンドの世界観を形作ってきた彼は、一体どんな道のりを歩んできたのか? 幼少期からさかのぼり告白した決定版インタヴューだ。

その中で、RYUICHIは「自由」を追い求めてきた少年時代から、その後の人生について次のように語っている。

「勝ち取るためにルールを作る側に立とうと思ったんだと思うし。ライヴハウスに初めて行った時には、ミュージシャンがファンを束ねている姿を見て、自分がキッズだった時に、『あ、ここではこの人がルールなんだ!』っていう。だから、すごくかっこ良く見えたんだろうし、自由を感じたのかなと思う」

そしてインタヴューの終盤では、LUNA SEAのこれからの話も。

「リリース云々ていうことはまだなんにも決まってないですけど、制作はもう常に頭の中でもしてるし、個人個人もしていて。いい曲はすごくできている時期でもあるんですよね。また新しいLUNA SEAの世界っていうのがきっとこの先広がっていくんだろうなっていうふうに思いますね」

そして今回は撮りおろしフォトセッションも敢行。彼の少年性やスピリチュアルな表情をあぶり出す写真を多数掲載している。
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