ピンク・フロイドのデイヴ・ギルモアはイースト・サセックス州ハヴにある時価300万ポンド(約3億8千万円)相当の6階建ての自宅の改築をしていたところ、第二次世界大戦中のドイツ軍の不発弾が発見され、家族ともども敷地からの避難を余儀なくさせられたとか。
デイヴの妻のポリー・サムソンが状況をツイッターで報告していて、「うちの建物の下に爆弾がみつかったの」とフォロワーに報告している。
「ちょっと古いものだと思うんだけど、防衛省がこちらに向かってるところ」
その後、海軍の爆弾処理班が不発弾の対応に駆けつけ、危険を取り除くと敷地の安全宣言をしたとか。
「爆弾は取り除かれました。焼夷弾だけど信管がなくなっていたそう」とポリーはツイートしている。