忌野清志郎が語り(朗読)を担当し、1989年に発売されたが、10年ほど前から廃盤となっていた『ぞうのババール』が、5月2日に再リリースされる。
これは、1931年に生まれたフランスの絵本『ぞうのババール』を、朗読とピアノ演奏で音源にしたもので、本国では1945年に発売。その日本版として、ピアノ=高橋アキ・語り=忌野清志郎でCDが制作され、1989年にリリースとなったが、10年ほど前に廃盤になっていた。
今回の再リリースはディスククラシカ・ジャパンから。詳細は公式サイトをご覧ください。
語り:忌野清志郎のCD『ぞうのババール』が再発に
2012.04.08 14:00