チャットモンチー、新体制になって初めてふたりがすべてを語る!

チャットモンチー、新体制になって初めてふたりがすべてを語る!

「ふたりになって、あっこちゃんがドラム叩いて、新曲と昔の曲もアレンジしてやった時に、『わあ、チャットモンチーだね』って言われて。その時、乗り越えられるって思いました」(橋本絵莉子)

ドラム・高橋久美子が脱退した後、福岡晃子がベースからドラムにパート・チェンジをして活動を始め、大きな驚きを生んだチャットモンチー。主催の対バンツアーやCOUNTDOWN JAPAN11/12出演など既にライヴも行い、2月には2枚のニューシングル『満月に吠えろ』、『テルマエ・ロマン』が連続リリースされる。
この新生チャットモンチーが、高橋の脱退から現在までを初めてすべて語った。掲載は、ふたりが表紙巻頭特集を飾る「ROCKIN’ON JAPAN3月号」。

「(久美子の脱退は)やっぱ……悲しかったし。でも、バンドは続けたい。でも今までをきれいに再現するってこともしたくなかった」(福岡晃子)

COUNTDOWN JAPAN11/12出演の感想や2012年の意気込みについて語った今回のインタヴュー。新体制になった今、チャットモンチーとしてふたりが非常に前向きな良い状態で活動していることが伝わってくる。ここに至るまで、ふたりはどのように悲しみを振り切り、新たに歩み始めたのか? 福岡がドラマーになることを決意した経緯や、ニューシングルに込めた思い、そしてこれからのチャットモンチーのヴィジョンは一体どのようなものなのか? 新生チャットモンチーの今がすべて語られた、必読の内容だ。
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