レディー・ガガ、夢はウディ・アレンの映画に出演することだと語る

レディー・ガガ、夢はウディ・アレンの映画に出演することだと語る - 2011年作『ボーン・ディス・ウェイ ザ・リミックス』2011年作『ボーン・ディス・ウェイ ザ・リミックス』

レディー・ガガは自分にとっての夢となる仕事はウディ・アレン監督の映画作品に出演することだと明らかにしている。

アメリカのテレビのトーク・ショー『ジ・エレン・デジェネレス・ショー』に出演したレディー・ガガは役者としてのキャリアをぜひ切り開いてみたいと明らかにし、その際、ウディ・アレンと仕事をするのが究極の目標になると語っている。

さらに自分の名声だけで役にありつくようなことはしたくないとも語っている。「オーディションをしてもらいたいのよね。努力をしたいの。仕事のオファーをもらっても、オーディションをしてくれないのだったら、断ることにしているの」。

「演技についてわたしの方から希望を出しても、誰もオーディションを提案してこないのが本当に驚きで。『こんな映画に出てもらいたいんだけど』っていう話を持ってきてくれるだけで、わたしとしては『どうしてそんなことできるの?』って思っちゃうのね。わたしの演技がどれほどのものなのかなんて見たこともないのに」

それからレディー・ガガは『アニー・ホール』や『マンハッタン』などニューヨークを舞台にした作品で知られるウディ・アレンが自分にとっては一緒に仕事をする夢の監督となると次のように語っている。

「ウディ・アレンの映画に出るのが夢になるわね」

そのほかには税金を払うのが嫌で嫌でしようがなく、所得申告に署名するためにはいったん酔っぱらわなくてはならないと語っている。

「わたしがポップ・シンガーだからそんなことたいしたことないと思われるかもしれないけれども、税金に自分のお金を拠出するのはやっぱり身を切られる思いがするのね。今年の所得申告を提出するのにも最後の署名をするまでに完全に酔いつぶれるくらいまで飲まなきゃやってられなかったから、わたしの周りではいい笑い者になっちゃったわよ」

これまでにレディー・ガガはエイミー・ワインハウスの伝記映画に主演したがっていると伝えられてもいる。


(c) NME.COM / IPC Media 2011
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする