Mr.Children、新曲が来年3月17日(土)・4月21日(土)公開の映画「僕等がいた」の主題歌に

  • Mr.Children、新曲が来年3月17日(土)・4月21日(土)公開の映画「僕等がいた」の主題歌に
  • Mr.Children、新曲が来年3月17日(土)・4月21日(土)公開の映画「僕等がいた」の主題歌に
  • Mr.Children、新曲が来年3月17日(土)・4月21日(土)公開の映画「僕等がいた」の主題歌に
  • Mr.Children、新曲が来年3月17日(土)・4月21日(土)公開の映画「僕等がいた」の主題歌に

Mr.Childrenが、来年3月17日(土)と4月21日(土)に前後篇で公開される映画「僕等がいた」の主題歌を担当することを発表した。前篇は書き下ろしの新曲“祈り ~涙の軌道”で、後篇は後日アナウンス予定とのこと。

この映画は、2002年から小学館「月刊ベツコミ」で連載されている、小畑友紀の同名漫画が原作。監督は、映画「ソラニン」を手がけた三木孝浩。主演は生田斗真と吉高由里子が務め、高岡蒼甫・本仮屋ユイカ・小松彩夏・柄本佑・比嘉愛未・須藤理彩・麻生祐未なども出演する。この発表に際する、生田斗真と吉高由里子、そしてこの映画のプロデューサー春名慶のコメントは以下のとおり。

<生田斗真 コメント>
今回、僕らの映画の主題歌を書き下ろして下さると聞き、とてもワクワクしています。
桜井さんが描く詩や曲の世界観にいつも驚かされています。
日本を代表するビッグアーティストMr.Childrenの楽曲と共に、青春恋愛大河『僕等がいた』の世界を楽しみにしていて下さい。
学生時代、カラオケでミスチルを歌う男子はモテモテでした。
主演映画の主題歌を書き下ろして頂ける僕は、この先どんなモテモテ人生が待っているのでしょうか。怖いです。楽しみです。

<吉高由里子 コメント>
Mr.Childrenさんが主題歌と伺った時はすごく嬉しかったです。
あの映画にMr.Childrenさんの曲が重なったらと、想像すると今から胸が高鳴ります。
映画の完成がより楽しみになりました。

<春名慶 コメント>
前後篇の壮大な〝青春大河〟ラブストーリーにふさわしいスケール感のある主題歌をと考え、Mr.Childrenにオファーしました。Mr.Childrenの作品はどの曲も「青春の光と翳」が内包されていて、だから若者だけではなく、聴く者の誰しもが〝あの頃の僕等〟に想いを馳せ、共感をおぼえるのだと思います。しかも本作では、主人公たちの辿った時間と成長の軌跡を体現してもらうべく、前篇のエンディングと後篇のエンディングそれぞれの情感に寄り添う曲を提供してもらいたくて「2曲」という贅沢なお願いをし、快諾頂きました。
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする