ノエル・ギャラガー、08年に受けたカナダでの襲撃事件はリアムに起きるべきだったと語る

ノエル・ギャラガー、08年に受けたカナダでの襲撃事件はリアムに起きるべきだったと語る - オアシス 2008年作『ディグ・アウト・ユア・ソウル』オアシス 2008年作『ディグ・アウト・ユア・ソウル』

元オアシスのノエル・ギャラガーは2008年にトロントで受けた暴行事件についてリアムが被害者になるべきだったと冗談として語っている。

オアシスは2008年の9月に『ディグ・アウト・ユア・ソウル』のリリースを翌月に控えて北アメリカ・ツアーに乗り出していたが、トロントで9月7日に開催されたV・フェスティヴァルに出演したところ、観客のひとりの47歳になるダニエル・サリヴァンがステージに上がり、ノエルを襲撃し、ノエルはあばらを3本骨折するという怪我を負った。その後、サリヴァンは12か月の自宅軟禁系に処された。

デイリー・ミラー紙にノエルは事件について次のように振り返っている。「あれは俺にはまるで関係のなかったことだったんだから。あいつ、ただの頭のイカレた野郎だろ。なんでリアムじゃなくって俺に暴行働いてるんだよ? いい加減にしてくれって感じだよな。それだけはあの野郎に言っておきたかったんだ。『俺に手を出してんじゃねえよ、俺は曲を書いてるだけのやつなんだからよ。やるんならあのグラサンかけてるやつだろう?』ってさ」。


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