エレファントカシマシ・宮本浩次「歌に素がそのまま出ちゃった」新曲を語る

エレファントカシマシ・宮本浩次「歌に素がそのまま出ちゃった」新曲を語る

ニューシングル『ワインディングロード/東京からまんまで宇宙』を11月16日リリースするエレファントカシマシ。
前アルバム『悪魔のささやき~そして、心に火を灯す旅~』から約1年、この新曲で明らかになるエレファントカシマシのニュー・モードとはいったいどんなものなのか? 宮本浩次が「ROCKIN’ON JAPAN12月号」(10月29日発売)のインタヴューに応え、心中を語る。

記事によると1曲目の“ワインディングロード”は気張らない自然体のヴォーカル、自信と新たな決意をこめた歌詞、そして抜けのいいシンプルなサウンドによる曲。そして2曲目“東京からまんまで宇宙”でも、自由で天然なエレファントカシマシのロックが久々に素のまんまで鳴っているという。宮本も「良いものができた」という大きな手ごたえがあるようだ。“ワインディングロード”について問われた宮本は「明るいよね、歌がね。それが良いのかね?」「歌に素がそのまま出ちゃってるわけ」「弱さをそのまま受け入れてる分、歌がやさしくなってるていうか」と語る。

さらに宮本はこのシングルについて以下のように続ける。

「レコーディングが終わったとたんに自分もげんきになったんですよね。すごく元気が入ってるような気がする」

なお記事には宮本の撮りおろしポートレート写真も掲載。全8ページの特集だ。
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする