10月18日に再結成を発表したザ・ストーン・ローゼズを同郷マンチェスター出身の元オアシスで現ビーディ・アイのリアム・ギャラガーが歓迎している。
リアムはローゼズの再結成について次のようにツイートしている。「ストーン・ローゼズがまた活動を始めるって、こんなに嬉しいのは自分の子供たちが生まれて以来のことだよ……LG」。
また、エイミー・ワインハウスのプロデューサーとして知られるマーク・ロンソンはこうツイートしている。「ザ・ストーン・ローゼズの再結成はレッド・ツェッペリン再結成より大事件だよ。純粋に今日まで本当にありえなかったという意味で」。
レヴァレンド・アンド・ザ・メイカーズのジョン・マックルーアは「音楽はローゼズを必要としている」とツイートしている。「今日はこれからスタジオにこもってビギー・スモールズ(ノトーリアスB.I.G.)とザ・ストーン・ローゼズのみをかけてささやかな自分用のパーティを開くつもり」。
来年はオリンピックとのバッティングや会場整備のため開催を見送るグラストンベリー・フェスティヴァルだが、オーガナイザーのエミリー・イーヴィスは「ローゼズの帰還が本当に嬉しい。もう待ちきれない」と語っている。
一方、ベスティヴァルのオーガナイザーのロブ・ダ・バンクもバンドの再結成を歓迎したが、ローゼズの来年のベスティヴァルへの出演の可能性はないと発表している。
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