元ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュはメアリー・J・ブライジと新しいトラックを制作していたことが明らかになった。

スラッシュは現在スタジオでセカンド・ソロを制作中だと伝えられているが、ツイッターでメアリーとトラックを完成させたばかりだと明かしている。「（ガンズ・アンド・ローゼズ時代からの付き合いのプロデューサーである）マイク・クリンクにエンジニアをお願いして、メアリー・J・ブライジとのセッションを今終えたとこ。これは殺人的！」とスラッシュは報告している。

今回のコラボレーションは最近ではスラッシュにとって女性アーティストとの3度目の共演ということになって、リアーナの2009年の『R指定』収録の“ロックスター101”とスラッシュの昨年のソロに収録したブラック・アイド・ピーズのファーギーとの“ビューティフル・デンジャラス”以来となる。

精力的なツアーやフェスティバル出演を経た後、現在スラッシュはソロ用のレコーディングを続けていると言われていて、本人もボーカルがいまだ空席の状態のヴェルヴェット・リヴォルヴァーよりはソロ次回作にとりかかりたいとも語っていた。


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