NMEでも報じられたように、ザ・クークスは2008年の『コンク』以来3年ぶりとなる新作『ジャンク・オブ・ザ・ハート』を本国で9月12日にリリースするが、そのジャケット写真が公開された。
同アルバムは、前作『コンク』リリースの直前に脱退したマックス・ラファーティの後任としてバンドに加入した、ベースのピーター・デントンが本格的に関わった初の作品。プロデューサーには、ベックやエールを手がけ、ザ・クークスの1stアルバムと2ndアルバムのプロデューサーも務めたトニー・ホッファーを迎えた。日本では、本国に先駆けて8月末~9月頭に先行リリースされる予定となっている。
また、『ジャンク・オブ・ザ・ハート』海外特設サイトで、同アルバム未収録の新曲“Sabotour”の無料ダウンロードが本日6月15日よりスタートしている。特設サイトはこちらから。(→http://www.junkoftheheart.com/) さらに、期間限定で日本語版ツイッターがスタートしている。(→http://twitter.com/#!/TheKooks_Japan)
なお、9月から10月にかけて、大規模なUKツアーを行うザ・クークス。今年春に行われたUKツアーの映像はこちらから。(→http://dl.dropbox.com/u/5553514/Sequence%201-Kooks-MPEG-4%20.mp4)