レディー・ガガ、「ある意味、わたしは図書館の司書なの」

レディー・ガガ、「ある意味、わたしは図書館の司書なの」 - 『ボーン・ディス・ウェイ』『ボーン・ディス・ウェイ』

5月23日(月)に新作『ボーン・ディス・ウェイ』が全世界同時発売されたレディー・ガガだが、6月1日(水)発売の「ロッキング・オン」7月号ではガガが新作について語った決定版インタビューが掲載されている。
同インタビューの中で、レディー・ガガは曲のアイディアがどのように浮かんでくるのか訊かれると、自身を図書館の“司書”に例え次の様に説明した。


「ありとあらゆる場所でひらめきがあたしを待ってくれてる。そういう意味では、自分のことを音楽、アート、ファッションの泥棒だと思っているわ。自分の作品を常にゼロから考案してきたわけじゃない、ということよ。ある意味わたしは司書であり、ほんとのところ、読書にはかなりの時間を費やしているから。図書館にもよく行くし、自宅でもツアー先でも本を読んでるしね」


他にも「ロッキング・オン」ではデビューから1000日を追いかけた彼女のドキュメントや、今までのキャリアについて解説したテキストも掲載。最新作に迫るとともに、彼女の今までの歩みについても振り返る特集となっている。

『ボーン・ディス・ウェイ』は既に全世界での売り上げ合計が500万枚に到達。
6月にはMTV VIDEO MUSIC AID JAPAN出演のため本人が来日することも決定している。
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